笑えるほど評価が悪くて逆に観るのが楽しみだった、相葉くん主演のホラー映画が今日からあまぷらで解禁されたので、早速観た
それがいる森
田舎町でひとり農業に勤しむ田中淳一(相葉)のもとに、ある日、別れた妻の爽子(江口)と東京で暮らしているはずの小学生の息子・一也が突然ひとりで訪ねてくる。しばらくの間、淳一と一也は一緒に暮らすことになるが、ちょうどその頃、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そして淳一と一也も、得体の知れない“それ”を目撃してしまい……。
冒頭、ホストクラブから強奪した7500万円を山に埋めにきたバカップル2人が《それ》の餌食になる
どなたか存じませぬが、かわいい。
場面は変わり、相葉くんのオレンジ農園
ビニールハウスの数が少なすぎて…家族3人で生活していけるのか心配w
しかもオレンジの色が気色悪い外も中も気持ち悪いww
東京から息子の一也が家出してきて、田舎の学校に通うようになるんだけど、わかりやすく一部の目立ちたがりクラスメイトに嫌われる
こういう演出って多いけど、東京から来たってだけで嫌われる意味がわからん。
田舎の子は東京(都会)の子に偏見があるというか、嫉妬心があるように描かれガチだけど、どこ出身であろうと好奇心しかない。
サッカーの強豪校でレギュラーだったって設定なのに、一般の小学生よりちょいヘタなレベルでめっさ笑った
演技ヘタでもいいからサッカーがうまい子にしたら良かったのに
↑息子の後頭部。
なんやかんやで、7500万が埋まってる山で一也の友達になってくれた子が行方不明に…
↑刑事眞島。この作品では無能だった笑
↑まつもとちゃんが先生役。田舎の学校の先生役ぴったりだな。
山に残る謎の焦げ跡。
や、ごめん。嘘。
最初から謎でもなんでもなく《それ》の正体丸わかりなんですよ笑笑
隠すつもりないやんけ。ってなるマジで笑笑
この映画、いろんな意味でヤってます
相葉くんの演技の大根さが際立ってる知ってたけど。成長せんなぁーー。
取って付けたみたいな親子の絆みたいなんが超絶邪魔くさい。いらない。
そーゆーのやりたいなら、普通にヒューマンドラマを撮ったらいいのに。
《それ》の正体がアレだってわかってから、心霊的なホラーを期待して観た人が気の毒だなぁーと思った
むしろ、月刊ムーよりなホラー。←作中にもチラっとムーが映って笑ったww
カテゴリーはホラーでいいのか?これ。
その、人外の青紫色(青緑だっけ?もう忘れたw)でスライム調の体液を採取して調べて…ってシーンがあるんだけど、最終的に親子で喰われて腹切り裂いて出てくる時に人外の体液が普通に赤くて手抜きを感じた。
視聴者ナメ過ぎ
地球外生命体・所謂宇宙人と言われる生物(言っちゃったw)が、人間みたいに脊椎動物で二足歩行って言うしょーもない発想もう飽きた←地球上だけでも色んなカタチをした生き物がいるんだから、宇宙から来るヤツには見たこともないカタチであってほしい。
あとさ、やつ等UFOとか作る技術があるくせに知能低すぎない?もっと効率よく捕食できるだろ。
人間の子供食べて、ブルブルブルブルってしたら分裂して2体になるのはおもしろかった
オレンジに感染した細菌が弱点
この映画のどの辺が面白くて作ったのか、中田監督に聞きたい。
ミスリードキャラのくまーの方がこわいんだからねっ