日曜劇場って、半沢直樹からこっち、似たような作品ばっかになったよね。←そもそも同じ作家に癒着し過ぎ。
ここ数年、観ないクールが増えてた。
VIVANTも主演・堺雅人で「観なくていいかなぁー」と思って、いつもならとりあえず1話は観るのに完全スルー。
放送が終わってから別班の話だと知り、スルーしたことを激しく後悔。
オカルト・都市伝説好きとしては観なければ！と思い、年末年始の一挙放送を慌てて録画。
あ、いや、オカルトと都市伝説は切り離さなきゃね。すまん。
とにかく、観た！！！
VIVANT
はじめの砂漠のシーンがダルくて、エンジンかかるまで３～4日かかった
←１０分観ては止め、の繰り返しｗ
ドラムが出てきてからイッキにトップギアに
マジで有能過ぎて一家に一台（ひとり）ほしいレベル
ドラムたんほちい
大相撲の力士だった時から知ってるから、当然しゃべれるのも知ってたんだけど、前に何かのバラエティ番組に出てて、なんでしゃべらんのやろ？って思ってた謎が解けた
全力のうまま演技スルーされてて草
↑めちゃくちゃ良いコンビだったよね
ドラムちゃんは置いといて。
錚々たるメンバー、しつこいくらいの濃ゆさも気にならないくらい厚みのあるストーリー。
公安・別班・テント、世界を股にかけた複雑なストーリー構成が最高におもしろかった。
日本のドラマも捨てたもんじゃない！って思える壮大なスケールにワクワクがとまらない。
二転三転どころか、五転六転…数えきれない裏切り行為ｗ
誰が味方で誰が敵なのかっていうのは最早どうでも良よくて、全部巻き込んで国を動かしてくれ！と、熱い気持ちで観てた。
国内ドラマとしては、過去イチの面白さだったと思う。
続編があるって聞いて歓喜。（ベキは生きてる！！！）
歓喜したのも束の間…
キムタク出るんかい。いらんやろ。
そういえば、VIVANTって主題歌なかったよね？
それもドラマの邪魔にならなくて良かった要素なのかも。
一瞬だったけど、尾崎豊似の儚げなイケメン出てたから調べたら、ミスチルの櫻井さんのご息子だった。
櫻井海音（かいと）くん。バリかっこええー。
ね、空気感が尾崎そのものじゃない？
なんか、他の作品でも見たことある気がしてきた。
wiki wiki…
あ、「つまり好きって言いたいんだけど」観てたわ。全然思い出せないけど。
ネトフリver.の「君に届け」りゅう役じゃん。←最近まで観てたのに…髪が長くてわからんかったｗ
そして、「推しの子」実写版のアクア役なんやね。
ピッタリだと思います！！！