目の次はめまいと耳鳴り襲来。

 

 

風邪気味だったから耳にきたんだろうけど、眠れないのしんどい魂が抜ける魂が抜ける

 

 

なんなんだよ。2024驚きトドメさす気かアセアセ

 

 

 

 

 

 

読みました。

 

 
率直に言うと…思ってたのと違った。
 
 

内容云々じゃなくて、エッセイとは何か。って話になっちゃうんだけど。笑

 
 
過去に数冊読んだ【エッセイ】と言われる書物から得た情報は、自分の体験とか経験とか、何か好きなこととか好きなものにテーマを絞って、自分の思想を自分の言葉で表現するものだと、ふわっと思っていて。(あくまでもわたし個人の見解で、調べたことはない。)
 
 
でもこの本は、ななこちゃんが経験して来たことを他人の言葉で書いてる感じがする。
 
 
エッセイってそういうもんなのか?
 
 
わたしの解釈が間違ってるだけかも知れないけど、なんかなぁ…
 
 
わたしが感じたななこちゃんのイメージ通りのことが書かれてるのに、語彙がななこちゃんじゃない。
 
 
サクサク読めるけど入ってこないっていうか、言葉が素通りしていく感じ。
 
 
もし、エッセイは「~である。」「~なのだ。」と書くものだという決まりがあるなら、完全にわたしの認識不足です。←これだけじゃなく、他にも違和感はあるんだけど…あまりマイナスなことは書きたくないから、やめとく。
 
 
内容だけでいうと、共感できるし、希望も持てた。
 
 
1番共感したのはやっぱ映画・音楽が好きで、人生の支えになり今の自分を形成してるところ。(大切なことは映画から学んだ。的なやつ)
 
 
中でも嬉しかったのは、「グレンとダリルに恋をして」っていう章があるところ。
 
 
タトゥーについても書かれていて。
 
 
つべを始めた頃、色々心無いことを言われたり、世間的なド正論をぶつけられたりして落ち込んだこともあったらしい。
 
 
でも、会ったこともない知らない人の意見に振り回されて生きるのマジでくだらないって感じのことが書かれてて、ほんとそれだと思った。
 
 
他人のこととやかく言うやつの人生たいしたことナイ説。
 
 
人のことを批判するヒマあったら、自分や大切な人がしあわせになることに時間を費やしたいってマインドはいっしょ。
 
 
 
 
・・・あとがき読んでなかったから、今読んだ。
 
 
映画とか音楽で言葉や表現の仕方を憶えたって書いてるし、執筆中のことにも触れてるから、やっぱ本人が書いたものなのかな。
 
 
出版社で読みやすいように校正・推敲・添削があったのかもね。←だったらやり過ぎだと思うぞ。笑
 
 
感想が明後日の方向むいててすみません。