BSで放送してたから観てみた指差し

 

 

 

ハミング

 

 

 

冒頭のシーンが全てを物語っていて、先が読めてしまったのが残念だった。

 

 

光が地球に届くころに、その星はもう存在しない。

 

 

大切だと気付いた時には、もうその人はいない。

 

 

みたいな。ね。

 

 

 

付き合って2000日記念を楽しみにしてる彼女。

 

 

5年以上付き合っていても、新しいことにチャレンジし、フレッシュな気持ちを忘れずにふたりの時間を大切にする素敵な人だった。

 

 

自分を巻き込んでいつまでも子供っぽいことをする彼女を疎ましく感じ、別れを切り出せないまま南極調査隊に志願した彼氏。

 

 

別れたいならちゃんと別れたらイイのに、彼女の方から去るように仕向けるのとか、嫌い。

 

 

2000日目が近くになって、彼女からの鬼電をガン無視。←まだその日ではなく、ただ渡したい物があっただけなのに…

 

 

その夜、彼女は事故に遭う(脳死状態)

 

 

彼氏は冷たくあしらってきたことを後悔する。

 

 

って、読め過ぎてつまらん。

 

 

ただ、意識不明で病院にいるはずの彼女が会いに来るのが、ただの夢なのかドッペルゲンガーなのかそれとも…

 

 

量子論(人は原子できていて、魂は存在しない…とかいう難しい話のやつ。)とか、多重宇宙(パラレルワールド?並行宇宙とか色々言い方あるけど、結局同じことだよね???)の話は面白かった。←この辺の話は詳しくないので、間違ってたらごめんなさい。

 

 

ただの夢だろうけど、彼女からのメッセージはちゃんと届いてた。

 

 

人の想いってのは肉体がなくなってもあると思うんだよなぁ〜。

 

 

幽霊を信じてる訳じゃないけど、想いとか念とか何かしらのチカラが伝えてくるメッセージはある気がする。←オカルト脳なので笑笑

 

 

映画の中では彼女を事故で失ってヤバイこと言ってる哀れな青年扱いされてたけど、実際不思議な事ってあるよね。

 

↑イ・ミンギがちょい役で出とるよ。

 

 

 

回想シーンは良かった。

 

 

こういう作品観てるとさ、これを書いた作家さんには戻れない過去を激しく後悔させたい相手がいるのかな?って思ってしまう。笑

 

 

時間って概念はやっぱなくならない。

 

 

戻れない時間がある限り。

 

 

変えられない未来がある限り。

 

 

過去・現在・未来が同時に存在するなんてあり得ない。

 

 

話が明後日に飛びました。

 

 

ラスト、ロッククライミングのシーンでちょっと萎えた真顔たまーにやり過ぎるよね。韓国の作品って。

 

 

生きているうちに傍にいる人を大事にするって、当たり前なようで難しい。

 

 

 

 

 

Amazonで今、kindleのセールやってて、期限が明日までだったからどうしても欲しかった本3冊買ったニコニコ音譜

 

 

ポイント貸与で半額になるやつ。

 

 

めっちゃ得した気分になる笑ニコニコ

 

 

「星くずの殺人」はジャケ買い指差しタイトルもよき。

 

 

 

「十角館の殺人」はもう何回も読んでる愛読書。借りパクされたから買い直したむかつき借りパクっちゃうくらい傑作ってことで、許してやろうw

 

 

 

「殺戮にいたる病」はタイトルヤヴァくて気になった。我孫子武丸さんの著書は初めてなので楽しみ二重丸

 

 

似たようなタイトルの映画あったよね?あれも観たいな。

 

これこれ不安

 

 

めっちゃ面白そう不安不安

 

 

活字欲は高まってるのに、本読むと100%寝てまう病不満

 

 

面白くて早く続きが読みたいのに睡魔に勝てぬ不満

 

 

紅葉昼寝の秋2023紅葉