先月のはじめくらいに観たんだけど、いろいろ辛くてブログ書けなかった。
世界で一番愛しい君へ
カン・ドンウォン主演の映画。
うぬが出てるから軽い気持ちで観た。
主人公の大切なひとり息子が早老症のはなし。
身体は子供のままで成長が止まり、普通の人の10倍の速さで老化する病。
平均寿命は10歳くらい。
実際にある病気で、有名なところで言うとアメリカのアシュリーちゃん。←アンビリかなんかで紹介されてた。
病気のはなしは感想を書くのがしんどい。
いまメンタルあれだし、しんどい。
辛いけど温かい話だった。
うぬは「健常者だったらこんな感じかな?」っていう妄想(夢)の中の自分役だった。
複雑。
お母さん役の人さ、美人で凛としてて隙のないヒロイン役が多いイメージだったけど、この作品みたいな役をもっとやれば良いのにね。