望月峯太郎作品が好きです
中学ん時、仲良しな友達と好きなマンガを回し読みしていて←どんどん輪が広がって何冊か返ってこなかったけども
借りパク反対
その時、「やべーやつあるよ」ってクラスの男子から教えてもらって読んだ『座敷女』と『鮫肌男と桃尻女』
独特な世界観で、中学生のわたしには新しくて衝撃だったのを覚えてる←当時、少女漫画以外はコナンと金田一くらいしか読んだことなかったからねぇ。
鮫肌〜はもっと大人になってから映画も観た
浅野忠信にハマってた時期に
で、『ドラゴンヘッド』も原作読んでて、後から映画も観たけど、これがもう酷くて酷くて笑
ある日、東京へ向かう新幹線が、静岡のトンネル内で原因不明の事故を起こした。車両は大破し、乗客は即死。だが、この惨事の中で、修学旅行帰りの高校生、青木テルと、同級生の瀬戸アコ、高橋ノブオの3人だけが奇跡的に生き残り、彼らは救助を待つことに。しかし、誰も彼らを助けに現われず、トンネル内はますます闇に覆われていき、ノブオは恐怖のため次第に精神に異常を来たしていく。そんな混乱の中、テルとアコは暗闇の恐怖を逃れるため地上に脱出するが、なんと2人の眼前に映ったのは白い灰が降る荒廃した大地だった…。
開始10分で飽きるってゆう。
原作知らんで観た人みんな『ぽかぁ〜ん』だよね笑笑
ブッキーと山田孝之と神田沙也加がぎゃーぴぃーメソメソしとるだけだしな
内容はともかく、山田孝之はこの頃からバリくそ演技うまいねっ
若かりし日の藤木直人がかっこえぇ
まっちげも出てたんやな。
主題歌MISIA。←MISIAに謝れぉ。
原作はもっとちゃんと面白いのに
や、原作もまぁまぁ謎だったけども。
全然こんなんじゃないのに
うーむ…何から何までもったいない
どっちが先か知らんけど『バタアシ金魚』とかさ、望月作品が映画化されてたから、ちょーし乗って作ったけど『ドラゴンヘッド』の実写化はむずかった。みたいなオチだよね。知らんけど。
いまWOWOWで配信してて、懐かしくて観たけどやっぱ駄作っす
実写映画『進撃の巨人』くらい観る価値ねっす
久々に原作読みたいなぁ〜
友達から借りて読んでたけど、卒業するまでに最終巻まで回ってこなかった気がするし、最後まで読んだ気もするし…うろ覚え。
東京の自宅に戻ろうとしてたんは薄っすら覚えてるけど、最後どーなるんだっけ?
当時はこの漫画がちとトラウマで、甚大な災害でいきなりサバイバル生活スタートみたいなエグい夢ばっかみてた思い出
笑
実際、富士山噴火したらさ、ドラゴンヘッドみたくなるんかな?←つか、ドラゴンヘッドで噴火したあの山はそもそも富士山なのか?
つか、ここまで辺り一面火山灰だらけだったら、喘息持ちのわたしは数分でoutだ
こんな状況だったら、目だって開けてられる気がしない…
や、その前に、何の知識もない素人考えではあるけど、酸素あるんかな?有毒物質とかないんかな?
生き延びたとて、その場しのぎの食糧があったとて、未来なんかあるんやろか?
って思ってしまう。
殆どの人が死んだのに自分たちだけ生き残るとか怖い…怖過ぎる
ゾンビな終末より自然災害の方がシンプルに怖いっす
作者の意図はそこかもね。
何が起こってるのかわからない恐怖。
未来が見えない恐怖。
絶望だけがある恐怖。
そういう意味では映画も成功してるのかも。
絶望しかないってことだけはわかったから
感情がなくなる非常食、ヤバいね
そんな状況でも食べ続けてる人がちょこっと怖かった←わたし、地震で停電なった時、食べ物は確保したのに全然食べれなかったもの
とにかく今はただこの作品が【予言映画】にならない事を祈るばかり。
古過ぎて無理かも知れないけど、ブックオフ行って探してみよ