The BOY〜人形少年の館〜


ねぇ。ルール守んなかったらわかってるよね?ね?っていう、めんどくさい系男子(人形)の話w


久々に文句なしの超どストライクきたぁぁぁぁぁ!と思ってはふはふしながら観てたら、まさかの大どんでん返しでめちゃくちゃにされました


まさに、ジャンルスイッチムービー


…とても残念ですw






ネタバレ。






御屋敷は素敵だし、老夫婦の本気のお人形遊びが笑えないくらい不気味でいい感じのオカルト映画。




息子ブラームスを幼くして亡くし、その息子の魂が宿った人形を世話する姿が痛々しく、可哀想でもあり滑稽でもあり…複雑な心境になります。 


なんやかんやで不思議な現象が起こって、流石にそれは人形にはできないでしょ!


てか、人影見えてるし!


って思ってたら…


まさかの御本人(亡くなった筈のブラームス)登場…


人形に似せるためか、身を潜めるためか、知らんけど人形と同じ顔の仮面つけてます。


むむぅ。


そうきたかぁぁぁ。


でもさ、君が生きてると確かに謎は全て解けるけど、辻褄が合わないと言うか、拾えない伏線があるのだよ。


息子が生きてるって知ってたのはおばあちゃん(母親)だけなのか?


何故人形の世話をする必要性は??


ただ息子の存在を隠すだけなら、人形はいらない気がする…


音楽を大音量で流す理由や食事を与える理由はわかったけど、人形の着せ替えやおやすみのキスの必要性がまるでわからないw


そもそも、隠し部屋なんか造らずとも、2階の部屋に引きこもっていれば誰にも会わずに生活できそうな山奥に屋敷はある。


色々矛盾を感じちゃう。


個人的にはオカルト色強めなまま強引にエンディングまで持ってって欲しかったです(๑•́ ₃ •̀๑)w












てか、事件です!


あのウィンチェスター家が映画になるらしい


もぉぉぉ、楽しみ過ぎるぅー


アメリカに実在する御屋敷の話。


銃製造をしていたウィンチェスター家。


その銃で死んだ者たちの怨念か、次々と謎の死を遂げた一族。


唯一の生き残り・ウィンチェスター夫人が幽霊から逃げるため(幽霊を閉じ込めるため?)死ぬまで増築し続けたミステリーハウス。(実話)


無計画に増築したため、迷子になりそうなくらいの部屋数で行き止まりも多い。


階段上っても上階がなく、3階にある通路のドアを開けると床がない。


この家マジでヤバ過ぎます


現在は一般公開されてる観光地。


ガチで見に行こう!と計画したこともあったけど、ヘタレなわたしは計画倒れで終わりました


日本でいつ公開されるのかなぁ〜


ワクワク