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2016年1月入籍結婚指輪
体外受精を経て男女の二卵性双生児妊娠中
26w5dで子宮頸管21ミリで自宅安静
28w4dで頸管16.7ミリで即入院リトドリンは経口
29w6dで頚管13.7ミリで入院継続
30w5dで頚管14.01ミリで外泊許可下りる
完全同居嫁真顔
豆腐通り越してアラフォー豆乳メンタルの豆乳と申します。

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ベビ待ちジャンルにいた時から必ずやると書いてたNIPTについて書いてみたいと思います。
命の選別と思われることもあるでしょう。
あくまで私個人の意見です。
中には大変不快な気持ちになられるかたもおられるかと思いますので、この先を読まれるのは自己責任でお願いします。










やはり私自身高齢出産であること、
最近では医学の発達で重い障がいを持っている方でも長命な方もお見受けします。
その子の人生を最期まで責任もてるか。
お世話ができるか。



万が一何か重大な疾患あれば残されたきょうだい児の負担を考えて
減胎も視野に入れなければならないなと妊娠初期は考えていました。





義理の親戚に知的障がいの方がいますが、
きょうだいの方が親に言われるがまま仕事も辞めさせられ
働くことも許されず友達と遊ぶことも許されず結婚もせず自分を完全に犠牲にしている姿を見ているというのもあります。
とても素敵な方で心の優しい方なので余計にその様子を見ているのが辛くて。






その方の親(←今は亡くなっています。)は昔から事あるごとに
「○○のことはお願いね。」
だったそうです。






そんな人生を私の子供にさせたくないと心から思いました。

ネットでブログを見てもあまり双子の出生前診断について無かったので
予備知識もあまりないまま不妊クリニック卒業後出産を予定している総合病院の初診の用紙にすでに
「NIPTを希望します。」
と記入しました。





そして診察で、この病院ではNIPTは実施にていないとのこと。
同じ県内の母子医療センターで取り扱っているからそこで受けるよう言われ、その場で予約を取りました。




長くなってしまったし、書いてて重くなってきたので一旦切ります滝汗

続きます。