かなこです。
蟹座新月が過ぎて早数日、
じわりじわりとその多大な影響を感じています。
最近の内面デトックスすごいなー
そろそろ熱出そうかね?
なんてカラダちゃんに打診
したら、
さっそく応えてくれて、
昨日から発熱、節々ガシガシです。
ここ数日、
いつもフォローさせていただいている方々からのメッセージが強烈で
サクサクとワタシに入ってきて
見聞きしてるだけで何かがゾワゾワと動き、
動いてます
宗教のこと
人生、まだまだ修行と苦行ベースで考えていること
これからしていきたいヒーリングや絵の販売のこと、スタンス
親とのこと
私は以前から書き綴ってきたとおり
生まれたときから両親が信仰をしており
私にとってなんの疑問もなく
当たり前にそれを継いできました
弟と妹は子どものころからずっと興味はなかったみたい
私は、
真面目に信仰と向き合えば
お母さんお父さんが喜ぶから、怒らないから
みんなに良い子ね、えらいねって言われるから…
教え自体にも自分なりに感動はしたけれど
もし
お母さんお父さんが信仰していなかったら?
わからないですね。
同じように信仰したのかしらん。
苦労して努力することが当然で
昭和以前の根性論…じゃないけど本当そんな感じで
いま
スピリチュアルで言われている、
「カンタンに、ラクに」
そんなこと、ともすれば逃げてると諭されていました。
母がとても苦労をしたんです。
どんなこともその信仰で乗り越えてきたと聞きますし、
私自身がそれこそ物心つく前からその姿を見ていました。
だから
私も
同じように生きていくことがただしいのだと
当たり前に揺るがずに思ってきました。
父も真面目に取り組んではいるけれど
母ほどではないのかな?という印象です。
父は私たち家族「には」威圧的ですし、
母は祖父母とも仲が良くなく、そのまま祖父母を亡くしましたから
私にとって信仰とは
きょうだいよりも父よりも祖父母よりも
母との絆を強く感じていられるものでもありました。
信仰にまじめに向き合ってさえいたら
父は、
母は私を認めてくれる
母は私を愛してくれる…
いつからか無意識に、けれどしたたかに、感じてきました。
それらにいま、自分から一気にヒビを入れてしまった。
もう
必要ないと
気づいて「しまう」ことすら怖かった。
恩があるから
それがあったからこそ
どんなことも乗り越えて
生きてこれた、という自負さえあったからです。
そして一生涯、この信仰で生きていくとかたく誓ってもいました
1年かもう少し前から、ここに至るまでに兆しはあったけれど
やはり見ぬふりをしてきましたから、
いまここまで大きく気持ちが変わったこと、
宇宙と地球のタイムライン
おぼろげに手招きする新しい自分
すべてにまだ驚いていて。
一旦記事をアップします。
