たまにはブログっぽく・・・(雑文お赦しを)
広島カープファンですとも。
広島出身ではありませんが。
前田さんの引退は寂しい知らせでした。
スタートは背番号51。
その番号をまねしたのがイチローさん。
でも前田さんはすぐに31へと。
引退まで長年背番号1でしたが、
一番似合ってた背番号、個人的には
31
だったとおもっています。
背番号31は野球小僧あこがれの背番号でした。
そう、
掛布さんです。
ひいきのチームではないけれど
だれもあこがれた左バッター。
まさに「雑草」から這い上がった掛布さんには
野球好きに感情移入させる
特別な魅力がありました。
なので
背番号31は
左打者の特別な背番号。
って、僕は思ってました。
僕は31を背負っていた前田さんを
いつも神宮の左翼席で応援していました。
よく「サムライ」とか「天才」って言われてますが、
試合前の練習風景、ベンチの姿、
センターで、
打球が来ない時のちょっとしたしぐさ、
それらをみての僕の印象は
「変わり者」
でした。
うまく言えませんが、
なにかズレてるんです。
存在感がズレてるというか…
集中力の矛先が他の選手と違うというか…
とにかくそんな「アサッテ」な前田さんが大好きでした。
話それますが
神宮の一番の思い出は、コージさん引退の年のリーグ優勝!
ではなく、
それを決めた翌日、最終戦の衣笠さんとのアベックホームラン。
僕は、試合が終わっても左翼席で泣き続けました。
・・・
神宮はとてもいい。
村上春樹さんが
作家になる!と決めたのは
神宮球場でビール片手に
対広島(春樹さんはヤクルトファン)観戦中だったと告白しています。
当時の広島のエース、剛速球右腕外木場!
対するヤクルトは技巧派左腕安田!
その
息詰まる投手戦をみたとき。
野球の女神が
この相反するタイプの投手による化学反応で
ミューズへと変容したのかもしれません。
(なにを書いてるのか自分でもよくわかりませんがそのまま進めます)
余談ついでに神宮の思い出をもうひとつ。
ヤクルトのスター選手、荒木の大ちゃん
長期戦線離脱からの復活マウンドは
神宮の対カープ戦でのリリーフ登板でした。
鮮明に覚えています。
その名前がコールされると
ヤクルトファンよりも
大きなカープファンの声援!!
冷やかしではありません。
ストライクが入るたび
メガホンを叩いての大声援!
カープはしっかり押さえこまれてしまったのですが
それでも
荒木さんの復活を祝福するカープファン。
先月バレンティン選手の聖域越え56号アーチを
阪神ファンも祝福しましたが
ラジオ放送の解説者の方は、こういいました。
「なんと阪神ファンがカープファンみたいに敵を祝福してますよおおお!!」
これ、
ちょっと嬉しかったです。
たまたまみた本日のNHKニュースの特集が
「いま首都圏でカープファン激増中!」
という内容でした。
たしかに先日も、中2の長女と
ふら~っとチャリで神宮に行きましたが
満員札ドメ
えっ??
はいれないの???
神宮なのに、球場の外も
ぐるーっと真っ赤っか。
結局、神宮傍のバッティングセンターで
娘にバッティング指導し(役に立つ局面はこの先ないのですが…)、
ビンゴ形式の不思議な卓球ゲームで汗をかき帰りました。
赤い神宮
左翼の鯉
はあ~
野球って前売り買ってみる気がしないなあ。
ふら~っと感が神宮だったのに…
とか言っちゃダメか・・・。
さて16年ぶりのAクラス。
CSでの下剋上は実現します(と本気で)。
前田さん背番号31の時代の
「華」がちょっと戻ったカープ。
そのタイミングでの引退。
幸せですね前田さん。
多くの勇気と感動を
ありがとうございました。
今までそうだったように、これからも野球をするときは、このリストバンドはめつづけます。