双葉病院は患者らがどのような経緯で避難したかを独自で調査し、福島県いわき市内で遺族への説明会を開いた。病院患者の遺族ら64人と、隣接の老人保健施設「ドーヴィル双葉」利用者の遺族ら60人が出席した。
報告書は「原発事故と患者の死亡には因果関係がある」とし、病院側は説明会で「病院側に過失はない」とした。鈴木市郎院長は説明会で「たくさんの患者がなくなったことは残念だが、謝罪するつもりはない」との姿勢を示した。これに対し遺族側は「原発事故から1年半以上がたつのに、院長の謝罪がない」などと反発した。
◇双葉病院の避難問題◇
全文↓
http://sp.mainichi.jp/m/news.html?cid=20121001k0000m040063000c
放射性物質そのものが「死因」ではなく、
その恐怖から「置き去り」にしたことによる衰弱等が原因。
病院側が
原発事故と患者の死亡には因果関係がある
というならば、その因果をとことん追究し、
原発事故を起こした側を追及しなければならないはず。
次の行動がとれないまま、
言葉だけならべても、その言葉には
いわゆる響くものなどなにもない。
哀しい話です。
東京電力福島第1原発から南西4.5キロにある双葉病院(福島県大熊町)で東日本大震災後、入院患者らの救出・避難が遅れ、多数の患者が移動中や避難先で死亡した。昨年3月末までの死者数は40人。政府の事故調査委員会は「県や関係機関との連携不足、組織内の情報伝達の不備」と指摘した。自衛隊が患者を救助する際、病院関係者らは付近で待機していたが、県が「患者だけが残された」と誤った報道発表をし、「病院側が患者を置き去りにした」などと非難された。県は発表ミスを謝罪した。