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西さんトークショー (前編)



2日の続きを。

10年振り位の西武新宿線に揺られいざ高田馬場へ。高田馬場駅へも2年振り(ライブ見に行ったなぁ~)


目的地は早稲田大学。西さんのトークイベントは17時からで16時半開場駅到着16時半。出遅れました。
駅から大学までの半分程の所までは以前何度も仕事で行っていたから余裕こいて…

大学遠い! イベントホームページには徒歩20分と記載されていましたがけっこう早歩きで25分。

大学近くまで来たら歩いているおばはんが
『虹よ!虹! あら綺麗よ! 見ないともったいない!』
と イヤホン装着気弱そうな学生の前にわざわざ立ち塞がり声かけていました。

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素通りも申し訳ないし、と東の空を見る学生(想像)

向かう先に虹!ってなんか導かれているようでなにかあたたかくなる。

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さてさて、開演5分前にどうにか着き

入口はこちら↓

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展示も手作り感あり良い!

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席はずんずん前に行き2列目確保。 

もっと人がわんさかいるかと思っていたのだけれど会場自体広く300人は入りそうで100人はいないかな。


歯医者で流れていそうな厳かクラッシック音楽に落ち着きをもらい17時に開演。

拍手で西さんと市川真人(いちかわまことさん、早稲田大学文学学院准教授、編集者、批評家) 登場です。
相変わらず西さん細っ。


※お知らせというかご注意を※

西さんのトーク内容はあくまでうる覚えと言うか、こんな感じに話してたかなぁレベルだということをご承知ください。(メモとか持って行けば良かったんだけれど) 

合間合間に自分(ロッキュー)の感想や流れも入ります※印で。

タイムテーブルは17時~18時までお2人のお話で18時~30分間質問タイムでした。

肝心のトーク内容ですが

※前半は市川さんから西さんへ探りあいみたいな感じからカイロ育ちの話が多かった。そこから発展していった。

何かカイロでは日本より物質(特に日本では手に入る物)に飢えていた、貧富の差がかなり有る中で西さんは富だった。貧の子達(靴も履いていないような)に仲良くしていたけれど自分の心の中では仲良くしてやっている、蔑んでいる、冷静にこなしちゃっている自分がいた。 

西さんのお母さんはキッパリ貧の子達に『あっちへいけー!』 と言う清々しさ。 相手に対してまるでケンカ売っているかのよう。でも何のためらいもない。  自分自身は作り笑いを浮かべいつもやり過ごしていただけ。  空気を読めてしまう自分。  演じている己。

・食べ物 カイロ話の中で『好きな食べ物は?』と聞かれ

極限であれば何でもだと… 今回『群像(文芸誌)』に書いた『舞台(小説)』でお金がほとんど無くなった主人公がアメリカンブレックファーストを食べる、かじりつく場面があるのですが、もーうアメリカンブレックファーストてあー味気ない生地にどーん!となにか乗っけてと雑多なもん。だけれど極限だったらめちゃおいしく思えるんだろうなと思う。
いちばんは…湯葉大好き!  普段は豆腐ばかり食べています! 冷蔵庫開けて豆腐がいっぱいあると安心しますぅ。 カイロではほんと日本食品は貴重で豆腐は母がにがりから、元から作ってました。
ただ結婚してからは豆腐ばかりではあかんやろと煮物とか一通り作ってます。 旦那さんが帰ってこなければ豆腐ですがね。


※カイロ生活=飢えている=日本では味わえない生活=だから個性的な作品が書ける、描ける
みたいな着地点になりそうでやや腑に落ちない所もありました。

・各作品例えば初期の代表作『通天閣』を今書いたら内容は変わると思いますか?

今書いたら少し違う作品になるかも。ちょっと登場人物をきれいに書きすぎたかも。今は違うというわけではないけれど前は無頼とか社会でいう底辺と思われる人々から救いみたいなんを書きたかった。無頼に憧れていたり。
無頼とかキャラ濃いし、例えば西村賢太さんの『苦役列車』の主人公、貫太とか。
今だったら皆もっとエグく書いているかもしれない。



・今書いている作品   今2つ有り 1  外国で生活している人の話(カイロ?辺りのニュアンス)  2 小学5年生位の男子が成長していく様子の話





むむ! 時間切れで途中までしか書けませんでした。
続きは今日から湯河原旅行なもんで近いうちに♪