新企画『殺陣』の考察その2 | 時代はラスアイ! ラストアイドル 箱推しブログ

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普段、立派ながらもドSな方々の指導を受け、日々進化・成長と遂げている実力派アイドルグループ 『 ラストアイドル 』 の良い所を、
主に心理学的観点から考察して綴るブログ。厳しい言葉、文句ほぼなし「褒め、励まし8割。注文2割。」のスタンスで。

ジャイアントキリング大好き、剣道経験者のげこくジョーです。
(※前回ブログ参照)

昨日、ラストアイドルの『殺陣』プロジェクト。4回目まで放送されました。当方の県では放送されてないので、Abemaさんで4回目の放送(#44)観ました。
(※8月26日まで無料視聴できます。もっと早くに気づくべきでした。。)

・・・おおまか予想どおりだったので、別段驚きないですね。
ある意味では当然の結果と自分は思いました。
>素振りがダントツで綺麗だったのが、籾山さんですね。
>現在、一番木刀を制御できているのは、間違いなく彼女です。
やはり籾山さんが高評価でした。しっかり振れてましたので。

>自分としては大森さんはBでいい。
>岡村さんの評価(癖の大幅修正)のように。
>足捌き太刀捌きの部分であえてのC判定なのかと思われる。)

>4グループの方は、理屈がわかればすぐ伸びます。
このブログ書いておいてよかったです。

大森さんも。あと安田さんも籾山さんも4グループの人です。
籾山さんは最初から飲み込みが早かったですが。
大森さんもコツを会得した様子で何よりでした。
安田さんはあともう少しですね。でもいい線来てます。


それと。一つだけ訂正させてください。
一番最初のブログで
>次はどんな選抜形態を取るのか定かではありませんが、たとえどんなアヴァンギャルドな選抜方法を取っても、
>絶対当選確実と言える実力があるのは、阿部さん、長月さん、間島さんの3人しかいないと思われます。

今回の企画。相当アヴァンギャルド(前衛的)です。
今回に関してだけは、
田渕監督が言ったとおり「阿部さん、小澤さん、籾山さん」以外は全て横一線です。

『殺陣』の前段階としての、刀の捌き方、素振りの方法等、言いたいことは全て前回のブログ参照で。
基本的には『一打入魂!』で。綺麗な形で、しっかり振り込むこと

そして今回の特筆事項は。ようやく
待ちに待ったカップリング組の登場
いよいよ下剋上スタート。ですね。首を長くして待ってましたよ。
カップリング組の素振り拝見しました。何度も何度も。30分以上かけて繰り返し丁寧に。
池松さんが完全に「女剣士モード」でしたね。フォームもとても丁寧で、凛とした美しさを感じました。「やはり出てきた」と感じましたね。『大人サバイバー』の振りもすごく丁寧でしたので。
それと高橋みのりさんはもちろん、動画1枚目の下段一番左の方。動画2枚目の上段一番左の方とその隣の方。
この5名の「素振りの型はほぼ完璧」でした。今の選抜メンバーとも十分戦えます。
(※こういう表記でごめんなさい。動画1枚目の下段一番左の方と、動画2枚目の上段一番左の方とその隣の方、誰なのかを言い当てられる自信がないのです。。間違ったら失礼なので。
もし分かる方がいらっしゃいましたら、コメントでお伝え頂けると、当方としても幸いです。)
岩間さんと佐佐木さんは力強かったです。全般的に、もっとスピードが上がると、もっといいですね。
※8月27日訂正。佐佐木さん、ではなく栗田さんの見間違いでした。本文残したまま、謹んで訂正とおわびをいたします。管理人げこくジョー

橋本さんの「私を絶対に選抜に入れてください!心が大いに揺さぶられました。
(橋本さんは振り込みのスピードは合格。振り込んだ刀を一打一打、ビシビシっと止められれば、もっといいです。)
橋本さんのみならず。
カップリング組の皆さん、いいですか。
『ねだるな、勝ち取れ。
さすれば与えられん。』
です。

2005年に『交響詩篇エウレカセブン』が放送され。おととしあたり劇場で3部作が上映されたのですが。
アニメ本編の2話。主人公のレントン・サーストンはこう言います。
待ってちゃダメだ。ねだっちゃダメだ。オレは今、勝ち取りに行くんだ!」と。
椅子は、あなた方のために用意だなんてされてはいません。
一番最初の『バンドワゴン』の時も。『愛しか武器がない』の時も。椅子の数は決まってました。
『愛を知る』オーディションでも椅子は18しかありませんでした。
橋本さん。あなたは篠原さんから椅子を勝ち取りましたよね?おんなじことです。
今の選抜組は。「あなた方から椅子を勝ち取っていった方々」です。
「何がなんでも選抜に入りたい!」その気迫は十分すぎるほど伝わりました。
自分が座る椅子は。自分で掴み取るものです。皆さんもう体験して知ってるじゃないですか?
チャンス到来です。ぜひ勝ち取りに行ってください。掴み取ってきてください。全力で。全身全霊で。

自分は『箱推し』なので。選抜メンバーにも一言
椅子を守ろうとは考えないこと。
人間は「誰かを護ろう!」とする時は強いのですが。
「自分のポジションを守りたい!」と考えると、途端にプレッシャーを感じます。そして大概は最後、自らがそれに押し潰されます。
ポジションを守るのではありません。
自らもまた。改めて椅子を勝ち取ってくるのです。
まずは己自身に克つ
そして。向かってくる相手にも「自らもまた挑戦者の気持ちで挑む」。繰り返します。
『ねだるな、勝ち取れ。
さすれば与えられん。』


前回の繰り返しになりますが。
剣道は。「不器用なタイプ」の方が、実は上達が早い のです。
不器用で。ダンスで苦戦した子の方がむしろ合ってるのが『剣道』という競技、です。
また木刀での太刀捌きが上手くなれば、必然ダンスも上達します。体幹鍛えられますので。


今日は最後にこの曲を。
尾崎裕哉 <交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション1>主題歌 『Glory Days』

You have reached my heart in many ways
(キミはいろんなことでボクの心に届いた)
伸ばしたその手の
One day we'll see, we're meant to be
(ある日ボクらは見るだろう、ボクらがそうする運命だと)
ほんの少し先に Gloly Days
You know we are free, so fly with me
(キミはボクらが自由だって知ってる。ボクと一緒に飛ぼう)
ここじゃない 未来まで
We'll reach our dreams through the haze
(ボクらは薄霧の中を抜け、ボクらの夢に届くだろう)
掴み取れ この手に Glory Days
One day we will see, we're meant to be
(ある日ボクらは見るだろう、ボクらがそうする運命だと)
もう今 迷わない
We'll rise to shine and feel the praise
(ボクらは輝くように起き上がり、賞賛を感じるだろう)
駆け抜けろ 僕らの Gloly Days


この企画が、ラストアイドルの全てのメンバーの『新しい成長、進化の糧』となることを祈念しています。

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