彼女に出会うまでの僕は思っていた。
美しいものには、Togeがある。
だから、近づかないほうがいい。
♪だからね 少し臆病になったりして
♪誰かに近づくことさえも ためらっていたよ
だけど触れてみたい、その花びらに。
僕は、花びらに触れてみた。
『なんて柔らかいんだろう。』
そして、その香りを吸い込んだ。
『なんていい香りなんだろう。』
僕は、どこにもケガなどしていない。
♪だけどね きみと話していて僕は
♪今まで思っていたこと 違うような気がしてる
彼女は、僕の胸の中で咲き続ける花。
もし彼女がバラだったら、僕はケガをしていたかもしれない。
♪バラのようにTogeがあれば きみは僕を傷つけていた
♪美しくも柔らかなきみは Togeさえもなくしていた
彼女にメールで送ってもらった彼女の写真。
彼女に会えない日は、その写真を開く。
彼女の美しい黒い瞳に、吸い込まれていく。