ふたつめの季節 ~1~ | Miss Smile

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You must be an angel comes into my heart.

        

夕方の5時を過ぎると、もう辺りは暗くなり始める。

この季節、この時間になると、センチメンタルな気分になる。

四六時中、彼女のことを考えては、不安になる。

かなり病んでいるんだろう。


近くの土手に上がり、西の空を眺める。

あかあかと、燃えるように沈む太陽。もうすっかり秋だ。


♪ふたつめの季節 きみと出会ってから

♪こんなにはやく 日が沈んでいく 空を染めながら


彼女の無邪気な笑顔、まるで輝く太陽のようだ。

なんの、悩みも、迷いも、戸惑いも、衒いも・・・無いようにみえる。

(彼女は、彼女なりに・・・色々なことを抱えていると思うけれど。)


♪きみを笑わせたい きみを笑わせたい

♪きみの笑う顔 大好きだから 太陽のような笑顔


彼女の街は今、真夜中。

この太陽が、彼女の街に昇るまでには、まだ時間がある。


夕日が、山の中に消えていく。

空には、残り火のような夕焼け。

僕は夕日に話しかける・・・


  ♪ねえ 空の染め上げて 沈んでいくんだね

  ♪夜を残して 朝が来るまで きみには会えないんだね


ふたつの部分の、詩と曲ができた。

でも繋がらない。

ふたつは、ひとつにならない・・・なれない。