2006年 夏・・・ ~5~ | Miss Smile

Miss Smile

You must be an angel comes into my heart.

        

『シュリさん。次は、新しく作った歌を歌いますね。』

『はい。。。』


♪今年の夏 僕は忘れない きみと出逢った夏

♪今年の夏 きみにとっては 22回目の夏

  ♪ただ きみがいてくれればいい

  ♪この星のどこか 遠くてもいい

    ♪い ぉヴぇ よう 

    ♪い ぉヴぇ よう


~I wanna know~


♪僕たちは 逢えるのから いつか どこかで

♪僕たちは どうして ここで 出逢ったの?  



・・・拍手の音・・・


『シュリさん。今日はありがとう。

 何度も間違ったけど、ここまできました。

 最後の歌を歌います。』


彼女が小さくうなづく。


愛のない世界 悲しいね つまんないね

♪『きみを愛してる』って 素直に言いたいね


  ♪ただ 風の中に 舞い上がってく 言葉

  ♪ただ 風の中に 舞い上がってく


    ♪もうなにもいらない もうなにもいらない

    ♪ただ きみと こうしていたい


         ♪きみを アイシテイル


・・・拍手の音・・・


『らすとさん。私のいちばん好きな歌。最後にしてくれたんですね。。。

 ありがとうございます。。。』

『こちらこそ、ありがとう。』


~きみをアイシテイル~ 僕は心の中で、そう言った。


『それから、新しい曲、なんていう歌ですか?』

~2006年 夏・・・~です。』


二人だけのコンサート。

そして、2006年の夏が終わった。