Miss Smile ~2~ | Miss Smile

Miss Smile

You must be an angel comes into my heart.

        

彼女に会える時間帯は、正午頃だった。


僕の仕事は、比較的時間が自由だった。

午前中の仕事が終わると、僕はすぐにPCのスイッチを入れる。

そして彼女を探すのが僕の日課になった。


Computer Screen に映る彼女を見つけると、僕はホッとした。

そしていつものように、彼女は笑顔で手を振っていた。

そして僕も、自然に手を振り返していた。


僕は、英語の細かいニュワンスがわからないから、

彼女にMailで質問をした。


『きみはどうして、そんなに優しいの? 

 の優しいは、Kind、それとも、Gentle、それとも?』


♪ Why are you so gentle? 

   柔らかな微笑みに、僕は包まれていく・・・

       You must be an angel comes into my heart~


(それから、彼女に、inをintoに直してもらった。)


僕は長い間、曲を作っていなかった。

本当に久しぶりだった。

どうして、こんなに一生懸命に曲を作ったのだろうか?

たぶんこの曲ができなければ、

彼女に逢いに行けないような気がしていたから。

そして、彼女に聴いて欲しかったから。


『こんにちは。曲ができました。きみに聴いてほしい。』とMailを書いた。