熱海富士関推しの

 

グラにとって

 

秋場所は

 

一つ前の記事で

 

一区切り

 

終わったんだけどさ

 

 

それでも

 

 

優勝決定戦の評価について

 

 

SNSで 案の定

 

論争が始まっていて

 

特に 貴景勝関の

 

前頭の若手に

 

胸を貸す大関らしからぬ

 

曖昧な立ち会いと

 

明らかに意図的な

 

引き方からの

 

叩き込み

 

 

大関としての

 

品性 品位まで

 

批判が溢れてる

 

 

動画を見直すと

 

明らかに仕切りで

 

一度立ち会いを

 

躊躇った熱海富士関に

 

 

二度目の仕切りで

 

無言の圧力をかけて

 

つまり

 

正面から

 

全力で押すぞと

 

フェイクして

 

熱海富士関が

 

まっすぐに当たってくることを

 

誘っていた

 

(まあ 元々 熱海富士関は

 

まっすぐ正攻法で

 

当たるつもりでしたがw)

 

そして 左にかわし

 

そこに生まれた空間に

 

熱海富士関を引き込み

 

まるで闘牛士のように

 

叩いたのだ

 

 

そうだ 闘牛士

 

よい意味ではない

 

控えめに言って

 

最高の皮肉だ

 

 

 

ここまでが優勝決定戦の

 

グラの評価と本音だけど

 

 

貴景勝関の大関としての

 

品格やあり方をいくら

 

問い詰めても

 

 

まあ 切りがないし

 

 

大相撲界の発展に

 

何の意味もない

 

貴景勝関の言葉を借りれば

 

「結果がすべて 強くなるしかない」

 

まさに 今後の貴景勝関の姿が

 

おそらく 今回の取り口を

 

後悔させるだろう

 

 

でもさあ 

 

誰もが 生まれ変わる権利は

 

あるんだよな

 

 

今は しょうもない大関として

 

レッテルが貼られたけどさ

 

 

初心に戻って 来場所に

 

向かうと言ったことが

 

本当に実践できたら

 

 

強い大関に戻ることも

 

あるんじゃないかな

 

 

考えてみれば

 

横綱不在で

 

貴景勝関にとっての壁が

 

いないんだよな

 

つまり 自分が目標とする

 

相手 

 

壁となって 立ちはだかる

 

横綱がいないんだもの

 

 

稽古と自己鍛錬だけで

 

大相撲を守り

 

横綱昇進を目指すって

 

大変だと思うけどね

 

だから 少しだけ

 

大関には同情してる

 

 

 

でもさあ 

 

当の本人 熱海富士関の

 

 

取組後のインタビュー

 

観ましたかあ

 

 

なんて謙虚で 誠実で

 

品位も 徳も

 

兼ね備えているのでしょうか

 

 

正に 強くて 心優しい

 

真の「お相撲さん」

 

 

ひと度 土俵に上がると

 

鬼の形相で 勝負に挑む

 

 

 

普段と 土俵に上がった時の

 

 

ギャップの大きさが

 

 

どんどん 大きくなってきたのが

 

熱海富士関の成長の

 

証でもあるんだなあw

 

 

 

 

 

改めて 大相撲ファンとして

 

 

グラの秋場所を

 

簡単に総括して

 

まとめとしたい

 

 

 

前回の記事では 

 

熱海富士関と

 

その勝敗に関わる力士の

 

取り組み以外は

 

しっかりと観ていなかった

 

 

改めて 落ち着いて

 

千秋楽 幕内すべての

 

取り組みを動画で

 

確認した

 

 

一番一番 組み合わせが

 

変わり 相撲内容も

 

多岐にわたるので

 

 

面白いねえw 相撲は

 

 

今回 感心したのは

 

優勝争いとは

 

関係ないところではあるけど

 

 

まずは 佐田の海関

 

千秋楽で勝ち越しを

 

決めたけど

 

前半戦からの巻き返し

 

しぶとい相撲で

 

真っ向勝負が魅力

 

いなしとか

 

引くとか あり得ないw

 

それから 豪ノ山関

 

千秋楽の翔猿関との

 

突っ張り合い 

 

足の運び 速度

 

半端ない

 

最後は 差して押し切る

 

これも 真っ向勝負

 

 

熱海富士関と同じく

 

将来の角界を間違いなく

 

背負って立つ 逸材だ

 

 

 

こういうのを 正攻法って

 

言うんだぞ 貴景勝関

 

 

そして 今日の一戦と

 

言う事ならば

 

宝富士対正代戦

 

これは差し合い

 

組んでからも 動く 動く

 

正代関の相撲の良さ

 

でも それを受けて立つ

 

ベテラン 宝富士関

 

 

そそ 熱海富士関の兄弟子だぞ

 

 

マツコ・デラックスと瓜二つwww

 

 

そして 一番は

 

千秋楽 本割で 

 

熱海富士関に立ちはだかった

 

 

朝乃山関

 

 

千秋楽一番の相撲だったでしょう

 

 

間違いない

 

 

おっと 大切な人を忘れてた

 

それは 宇良関

 

なんだかんだ 今場所

 

9勝だって

 

番付上げて

 

来場所次第で

 

いよいよ三役も

 

宇良関は 時折

 

曲芸的な相撲を

 

やっちゃうけど

 

せこくないのね

 

創造的であり

 

ある意味 先鋭的w

 

革新的w 新相撲

 

新体操的なwww

 

でも 基本は

 

真っ向勝負 

 

当たって 前に 前に

 

 

まあ 三役に行ったら

 

変化とかも少なくないから

 

ダメ出しされるかもしれないけど

 

 

ちゃんと分かってるんだよね

 

 

さらに成長するための課題を

 

しっかり理解してる

 

レベルアップの段階を

 

着実に歩んでる

 

 

阿炎関だって 

 

心入れ替えて

 

正攻法から始めよう

 

北青鵬関 琴ノ若関

 

休場中の伯桜鵬関も

 

不調だったけど 王鵬関も

 

いるじゃん

 

 

貴景勝関のことだけで

 

大相撲界からファンが

 

離れるなんてことは

 

絶対あり得ないから

 

大丈夫

 

 

必ず 人材が 大器が

 

現れるから

 

てか もう現れてるじゃん

 

名古屋場所と秋場所で

 

目の前で観たじゃんwww

 

 

その芽が育ち

 

花と実が成るように

 

 

声援を送りましょう

 

ブーイングもねw

 

 

相撲もブーイングとか

 

入れてもいいよね

 

 

でも 品がなくなるかな

 

 

そして 最後に

 

力士の言葉で

 

一番好きなのが

 

「来場所に向けて また

 

たくさん稽古します」

 

 

稽古 鍛錬

 

これって どんな世界でも

 

どんな事でも

 

成長や成功のための

 

欠かせない条件

 

そして 忍耐強く

 

積み重ねることができるか

 

どうか

 

 

そこに尽きる

 

 

自分を窮地に立たせる

 

 

厳しい稽古を乗り越えると

 

 

今回の秋場所の経験が

 

未来につながるだろう

 

 

そそ

 

横綱への道

 

 

14日目 解説で

 

師匠の伊勢ヶ濱親方が

 

はっきりと言っていた

 

 

立ち会いのスピード

 

もっと素早くならなければ

 

だめだ

 

千秋楽 本割

 

優勝決定戦

 

どちらも

 

そこに熱海富士関の敗因がある

 

 

師匠は前日に

 

きちんと弟子のことを

 

予見していたのだ

 

 

 

課題は たった一つ

 

どんな変化をされようが

 

相手も圧倒する

 

立ち会いの速度を

 

高める

 

 

そこに 熱海富士関が

 

 

強い役力士に育つ

 

 

鍵がある

 

師匠もそだけど

 

妹さんが指摘してくれて

 

たんだろう

 

 

お兄ちゃん まだまだ

 

弱いね

 

さあ 稽古 稽古

 

 

飛龍高校時代

 

コロナ禍のさなかで

 

高3の時 全国大会中止

 

だったんだね

 

 

高卒後 入門して

 

たった3年で ここまで来たんだから

 

 

まあ 凄い力士だわ

 

来場所はぜひ アレして

 

そしたら 北の富士さん

 

熱海の芸者上げて 祝杯をあげる

 

らしいじゃんwww

 

 

NHKで特集してほしいなあwww

 

 

 

続くぅう

 

かもね(*^^)v