貴女と花火を見上げた時から

 

もう何年経つのだろう

 

新調した浴衣に

 

少し 背筋を伸ばし

 

並んで歩く二人

 

 

 

貴女は いつもとは違う

 

下駄で 足元が心許ないから

 

寄り添う腕も力が入る

 

 

 

港の花火会場まで

 

続く 雑踏

 

僕の地元の祭り 

 

もちろん 子供の頃から

 

よく知っているから

 

迷いはしないけど

 

 

 

余りにも人が多いので

 

貴女が転ばないように

 

いつになく周囲に目をやるw

 

 

貴女は お祭りの屋台

 

子どもみたいに 覗き込み

 

色々 食べたいからって 

 

一人分だけ 買って

 

分けたんだ

 

 

東京に戻れば

 

いくらでも 花火大会はあるけど

 

 

その日の夏は 

 

地方の花火を見たいと

 

互いの仕事の日程と

 

にらめっこした

 

 

その日

 

打ち上がった花火のこと

 

もう あまり思い出せない

 

その色とか 大きさとか

 

 

でも 花火を見上げて

 

歓声をあげて 喜ぶ

 

貴女の横顔

 

その輝きは

 

花火の瞬きのように

 

今でも 心に映っていいる

 

 

 

浜崎あゆみさん 『HANABI』

 

 

 

 

Ayuさんの曲は 自分は好んで

 

聴いてなかったけど

 

 

この曲の歌詞には

 

心打たれるし

 

心奪われてしまう

 

 

貴女にとって Ayuさんは

 

少しだけ先輩だけど

 

安室奈美恵さんとか ヒカルさんとか 

 

MISIAさんも同世代だ 

 

Aikoさんは ん?

 

少し離れる 47じゃんw

 

そだ 大切な人 忘れてた 

 

林檎さんもいたw

 

 

 

そんな時代の歌姫達に

 

貴女も負けないほどの

 

個性だったけど

 

その中でも どちらかと言うと

 

ヒカルさんや林檎さん MISIAさんに

 

寄せてる感じだったな

 

 

ヒカルさんとは インターナショナルスクール

 

繋がりもあり バイリンガルなところ

 

 

MISIAさんとは ゴスペルとアフリカ愛

 

 

林檎さんとは 性格そのものwww

 

僕にはそう見えてた

 

それこそ 勝手に

 

モンタージュしないで

 

だよねw

 

寄せてる感じってのは 失礼だったww

 

 

貴女はどんな境遇や試練にあっても

 

自分が自分の主人公でいられた

 

揺るがない心

 

 

生きがいだった歌唱

 

 

喉がだめになって 

 

歌で生きることを断たれても

 

 

鬼強ギャルマインドは

 

揺るぐことはない

 

20代半ばで

 

事業経営しながら

 

アフリカへの支援を続けていた

 

 

気の利いた贈り物は

 

いつも made in Africa

 

 

ショップのオーナーとは

 

事業を超えた友情

 

 

早朝に 近隣のお年寄りに

 

食事を差し入れる

 

 

深夜には

 

渋谷のクラブに入り浸る

 

あの子を連れ戻して

 

 

 

寝る間も惜しんで

 

オールで

 

子供会のお楽しみ会の

 

プレゼントを

 

手を抜かず丁寧に手作りする

 

ただ 子ども達の笑顔を

 

楽しみにして

 

 

そして その足で

 

手をつなぐ育成会のイベントへ

 

向かい

 

試練に立ち向かう母子を

 

励まし 寄り添う

 

 

一日を48時間

 

生きてるみたいだったねw

 

 

 

まるで 花火のように

 

一瞬して 相手の心に飛び込み

 

そして 暗雲を払うように

 

光り輝かせる

 

 

 

 

 

 

あの時 一緒に仰いだ

 

夜空の花火 そのものが

 

貴女だった

 

 

生きて 生きて 生き抜くこと

 

教えてくれた

 

 

花火の雫のように

 

涙が溢れてくるよ

 

 

まだ 夜空を見上げる勇気は

 

ないみたいだ

 

 

夜物はしんどいから

 

昼物の花火 どっかで

 

やらないかなあ

 

 

まあ 玄関前で 

 

ひっそりと 線香花火でも

 

しておこうかなw

 

 

 

 

続くぅう

 

かもね(*^^)v