こんにちは!今回はビックフットについて、探求を続けていきましょう。私たちの存在意義に影響を与えるこの未確認生物の謎に、今回は迫っていきたいと思います。

ビックフットという存在は、そのリアルな映像や多数の目撃情報によって、地球唯一の二足歩行型生物である私たち「人類=ホモサピエンス」の優越感を揺さぶります。

 

あのメスであるビックフットを映したという映像「パターソン・フィルム」は、着ぐるみではなく、実際の生物の可能性が高いことについても議論されてますが、しかし、なぜわざわざメスである胸の膨らみのあるビックフットを表現するのか、という疑問が残ります。制作的にも難易度が高くなるからです。

また、当時の映画技術を考慮しても、あの映像のビックフットのリアルさは際立っています。その巨大な体格と調和の取れた動きは、単なる着ぐるみでは再現できないように思われます。

 

実際、1967年当時には収縮する素材は存在しておらず、映画『猿の惑星』のような着ぐるみもメインの露出は顔と頭部であり、服で一部を隠しているため全身は見えませんでした。

さらに、私たちはゴリラやチンパンジーといった霊長類にも人間に似た表情や動きを感じますが、ビックフットの存在はそれを超えています。二足歩行でありながら、巨大な体と頭身が人間のサイズと一致しません、一見すると人間に似ていると感じますが、実際には人間が着ぐるみを着て再現することは困難です。

さらに驚くべきことに、ビックフットの目撃情報は先住民の伝承や北米全土に広がる数千件の報告として存在します。これらの大量の情報は単なる幻覚や狂言ではなく、実際に人々がその様な生物を実際に目撃したことを物語っています。

ここで日本の未確認生物ツチノコの例を挙げることもできます。ツチノコは胴体の太いヘビとされてきましたが、実際にはネットで写真検索すると「アオジタトカゲ」というトカゲであることがほぼ断定されるでしょう。このようにネットと情報流通性の発展によって未確認生物の正体がほぼ解明されるケースもあります。

しかし、ビックフットについてはまだ解明されていないのが現実です。科学の進歩やテクノロジーの発展によって、新たな証拠が見つかるかもしれません。それは私たち人類にとって、自分たちの存在意義や地球上の生命の多様性に対する問いかけになる物かもしれません。

この調査を通じて、私たちは未知の領域に足を踏み入れ、疑問を抱き、探求心を刺激されます。ビックフットの存在についての議論は続きますが、私たち自身の存在意義についても考える良い機会です。

どう思うでしょうか?ビックフットの謎についての考察や、未確認生物の存在について話すのも面白いかもしれません。当ブログではこれについて新たな情報が入り次第、その考察をお届けしますので、お楽しみに。それでは、またお会いしましょう。

(※この文章は未確認生物についての述べた物であり、科学的に証明されているものではありません。)

 

 

- おまけ「ビックフットの顔部の想像図」- 

 

さてパターソンフィルムの映像の一部から画像生成AIでビックフットの顔を推定して描いてもらいました。さて本物は、どの様な顔なのでしょうか?

 

 

 

□ パターソン・フィルムが撮影された場所