「神は一体この宇宙で現在何をやっているのか?」


「意識の発生について 「なぜ意識は存在するのか」」と
「「全て」の構造を仮定しました。」の続き。



人間としての存在を終え、神だった記憶を取り戻し神の世界に戻ったとします。

さてこの神は一体この宇宙で現在何をやっているのか?と言うと、この宇宙の外側に抜け出す事を考えているのではないかと思います。

我々の直近の神は三次元宇宙での神であり、それが空間と時間以外の要素が加わる上位宇宙、もしくは全く違う要素で構成される宇宙。そこへの旅立ちをする事を考えているのではないかと思います。

意識が生まれれば、そこに好奇心が生まれるので、より外に、より上に、と言うのは必然的に考え出す事です。

神が記憶を消して人間として生きるのも、それが三次元宇宙脱出へ何かしら繋がる作業であると思われるのです。

多元宇宙論で言えば、それではこれらの多元の宇宙の外側に何があるのか?と言うと、もうそれは私の頭脳では想像不能な訳で、さらに多次元宇宙を包括している存在こそが真の神であり、それは一体何なのか?と言うと、もちろん理解不能です。

ただ、逆の発想で関心の方向を真逆にして自分側に向けるとヒントも浮かびます。それは私から一番距離の近い私自身の脳が宇宙を考えているだけだ、と言う事です。そこで今、初めて宇宙が認識されました。

私が宇宙を思う事で宇宙の存在が確定したのですから、良い宇宙を思えば良い宇宙の存在が確定し、またその逆も然りと言う事です。

そしてこれをお読みのあなたの頭にこの話題が入り、これを知ったあなたが例え口に出さなくても何らかの形でアウトプットされ世の中に宇宙への認識が確定し広がるのです。

私が単にパソコンのキーボードでこの話を打ち込んだだけでは、この宇宙構造の認識は世の中に無かったのと同じなのです。

「なぜ、なぜ、なぜ」の繰り返しは無限であり、分からない事ばかりです。

しかし、あなたがこのお話を聞いてくれてこそ、なんらかの意味が今、発生したのだと私は強く思いたいのです。お読み頂きありがとうございました。ニコニコ