4歳-6歳 【芽生え幼稚園】で過ごす。
・最初は、人見知りしまくりの子供だった!
・家が楽しくて、幼稚園行きたくない!って言った日もあった気がする。
・朝ごはん食べられない子で、お母さんがなんとか食べさせようとケーキを朝ごはんに出してた時もあった!
何回か会う人とは仲良くなってたから、段々幼稚園が好きになる。
・年長さんの時、自分も小さいはずなのに、小さい子が好きだった。(よく昼休みになると、年少さんのクラスに行って、一緒に遊んでた。お世話するのが好きだった。なぜ→年長なりに、年少さんはまだ助けが必要で、何か助けてあげたいと思っていた。例えば泣いている子がいたら、笑わせて泣き止ませていた。

・走りが学年で一番早かった!男女関係なく
人数合わせで、誰が2回走るかってなって、
走りの速さで決めようとなって、競ったら学年で一番早く、運動会のリレーで唯一2回走った。


好奇心旺盛で、幼稚園では、【クラブ】に沢山入っていた。
華道、茶道、絵画の3つを掛け持ちしていた。

・【習い事】は、ピアノ、バレエ、水泳、一瞬幼児塾みたいなん。
【ピアノ】4歳〜12歳
長く続けていたが、自分には向いて無かったと思う。週に1回レッスンがあるが、全く練習せず何回行ったか(笑)
ピアノより、歌う方が好きだった!

【バレエ】4歳で始める。
(ルストバレエ・菊池はぎの先生)
初めは確か母の勧めで体験レッスンに行ったことが事がきっかけで、始めた。

同年代の子供から60歳くらいまでのおばさままで
習ってるクラスで、初めは人見知りを発揮してたと思う。

でもだんだん通い続けるにつれて、その環境が
自分の心地よい場となり、友達も沢山できた。

5年くらい続けていると、自然にそのバレエ団で一番年上で歴も長く、後輩を教える立場になった。(もう1人の友達とは、歴も同じで立場も一緒だった。=みさちゃん)

菊池先生は、礼儀からバレエの技術、振る舞いまで全てにおいて厳しい先生だった。
でも、その厳しさは愛のムチという事は小学生ながらも感じていた。(礼儀にどれだけ厳しいかというと、レッスン代を支払う際、絶対に新札をわざわざ下ろして封筒に入れてくる等)

やりたいバリエーション(役)があれば、自分でビデオを見て覚えてきて、多くの人の前で踊る。
→やりたい役が被れば、オーディエンスが多数決で決まる。
この時私は幼いながらも、絶対に私を選んでもらう。という気持ちで自主練習していた。

みさちゃんとは、一番のライバルであり戦友であった。バレエ以外の時は、一番の親友!

役を巡って、ライバル視する事はあっても、同じバレエ団で後輩を見る立場にいる事は同じ。

週3回、夜10時までレッスンを行って、
それから残って、1時間は2人でこれから後輩が上達するにはとか、筋トレや柔軟のメニューを考えていた。

バレエで身についた事はズバリ、、!
・礼儀
・全体を見渡す力
・指導力
・計画力
・根性
・継続力
・努力

・コンクールに出場できたときは嬉しすぎた。
コンクールは誰もが出られるものじゃなくて、先生がこの子はコンクールに出しても良いと判断した人にしか声をかけられない。

日々いつ声かけられるのかドキドキしていて、
コンクールに出たいという目標は常々
声にして伝えていた。

技術面では、繊細な手の美しさであったり、ポーズの綺麗さは得意ではなく、どっちかというとピルエットなどの回転技が得意だった。

好きなバリエーションは、キトリ!!
お母さんに作ってもらった、手作りセンス
嬉しかったなぁ〜〜〜〜。
ずっとずっとやりたかった役でもあり、ハマり役と言われて嬉しかった。