雨の日のささやき~心の動きをそのままに~
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バレンタインデー

今日はバレンタインデー

朝のテレビ番組で2月14日と言われて気づいた

当日になるまで気づかなかったなんて

すっかり枯れたものだと自分で自分に呆れてみた

わかってる 枯れてたこと

気づかせてくれたのは

たまたま見つけたあの人の映像

懐かしさとときめき

嫌いになれないままの心


もう4年以上昔の事なのに
思いを捨てられないでいる

ふと連絡取ってみようかなと携帯に手をかけて…止まった

思い出の曲を演奏する左手に銀色のちいさな光を見つけた

幸せになったんだ…

淋しさと虚しさが同時に蘇る

そして
時の流れにおいてけぼりを喰っている自分に気づいた
このままじゃダメだよね

この思いが何処にたどり着くのか

今はまだわからないけど

私も歩き出さなきゃ

そう思った

この思いがあの人に届く術はないけれど

負けない

来年の今頃は

チョコレートを差し上げられる

誰かに出会えてたらいいな

光と影の季節

私には小学生の頃から文通していた友達がいました。

社会人になって学生時代に比べれば数は減りましたが、それでも続きました。

そのうちお互いが生活に追われたり家庭を持ったり子供が出来たりで忙しくなりました。

そしてある時、手紙は途切れてしまいました。

私は当時、頼れる人がいない土地でまだ幼児だった息子の子育てや連日夜遅くまでの仕事に追われていました。

また転勤による転居なども何度かあり、そのうち私は彼女とのご縁をすっかり諦めてしまいました。



そして先日、某所で一通のメッセージが私のもとに届きました。

それは尋ね人のメッセージでした。
彼女の記憶と私のプロフィールにあるいくつかのキーワードだけを頼りにメッセージをくれたのでした。

そのメッセージを読み進むうちに私は驚き、手が震え、涙がでそうになりました。


私は返事を書きました。
私の記憶を書き、あえて現姓名を臥して当時お互いに呼び合っていた名前をしたためました。


結果、文字の中で10年ぶりに長年の友達である彼女に再会することができました。



彼女と音信不通になっている間にも色んな出会いがありました。

だけど長続きするものは圧倒的に少ないくて、まぁ結局はこの程度の縁なのだろうと探す事も反省もなく簡単に諦める癖は大人になって出来たもの。
自分を守る為の悲しい癖です。


だけど、彼女は私を忘れずに探してくれていました。
本当に嬉しかった。

忘れない事がどんなに勇気や希望を与える事かを学びました。


そして私は傷つきたくなくてすぐに諦める悪い癖を省みるきっかけを得ました。

このご縁を大事にしたいと心から思いました。



実は誰にも言っていませんでしたが、近々ひっそり引退するつもりでいました。


しかし、これを撤回することにしました。

奇跡をくれたこの場に感謝しつつ、私もこれからはいきなりには無理だけどできるだけ縁を紡ぐ努力をしようと思いました。


改めて…

あっちゃんありがとう。
読んでくれたみんなありがとう。
私なりにこれからも頑張るのでこれからもよろしくお願いします。

一年に一度会える街

あそこ、行った
あそこも通った
ここで迷子になった
あの店、おいしかった


ときめいた時の記憶は鮮明


爽やかな緑の中に響く音色

頬に吹き付けた冷たい海風の中の微笑

半月形の光を空の近くから見つめた夜


テレビの中の景色から蘇る思い出はいつも鮮やか


そして景色とともにあの頃の心までもが蘇る


過ぎ去った日々
楽しい記憶から
胸がチクリと痛む記憶まで


だけど
どれも忘れたくない


いい思い出も辛い思い出も記憶は永遠に私の宝物だから


また来年会いましょう
私の記憶たち
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