みなさん、こんにちは
LALです。
自信を持って挑んだ7thトライでしたが、またまた失敗しました、、、
稚エビが全く残らないのです
親エビは全く問題無いどころか、抱卵祭り状態なのにです
市販の堆肥がNGなのか？
立ち上げ時に白濁が続いたのがNGなのか？
後者の懸念を払拭させるために、白濁しないように意識した水槽を8thトライとして立ち上げています
合わせて市販の堆肥を使用しないパターンも並行して9thトライとして立ち上げており、その場合そのままサラで立ち上げても歩留まりが悪いことは経験済みのため、分解の進んだ有機物供給をラムズに託しています
合わせて液肥を投入しています
ラムズは立ち上げ時のアンモニア、亜硝酸にビクともしないので、安定して糞を排出してくれます
亜硝酸の検出が無くなるとラムズの糞を餌にインフゾリアの活動が本格化となり、稚エビの餌がたくさんある状態になることを目論んでいます
さらに液肥により植物性のプランクトンの発生も期待しています
と、能書き垂れてますが、実はLALは稚エビの食性についていまだよくわかっていません
巷ではバクテリアだとか、インフゾリアだとか、植物プランクトンだとか、色々な情報が錯綜してます
今回の実験を通して自分なりの結論を出したいと思っています