私は失業して1年、最近は近所のスーパーに、ほぼ毎日お弁当を買いに行ってます。
いつもはレジの順番が早い方を選んできましたが、今日からは気に入ったレジの人のレジに並ぶ事にしました。
昨日のレジの人は、にこりともせず、「箸はおつけしますか?」とも聞かれず、無愛想な方で少しがっかりしたからです。
まあレジの人も色々な事情があって、無愛想でも仕方ないのはあるのかもしれませんが。
近所のスーパーに通い詰めてるせいか、スーパーで働いてる人の顔はだいたい覚えている。
(何故かレジの人は入れ替わりが多いきがしますが)
レジは男性3割女性7割くらいの感じです。
性別は気にしませんが、男性は皆、無愛想です。
今日からは空いていても、男性のレジに並ぶのは止めました。
(新しい方がいれば別ですが)
今日のレジは、研修中の方だけだったので、選べませんでしたが、丁寧な接客でした。
隣のレジの方も研修中でしたが、笑顔でもう少しよさそうな気がしました。
性別や年齢や外見は私にとって関係ありません。
今となっては引きこもり状態の私にとって、人と会うのはスーパーだけですから、たった一瞬の笑顔でも、「箸はいりますか?」の短い会話でも、丁寧に接客されると嬉しく感じます。
私も笑顔で、「箸はいらないです」と返答できます。
いつもお気に入りの缶チューハイを深夜に買いにいくローソンの男性陣の接客は良くないです。
直ぐ近くのセブンイレブンの男性陣の接客は、もの凄く良いのに、私のお気に入りの缶酎ハイがありません。
仕方なくローソンに行って買っています。
私が19歳くらいに、セブンイレブンでバイトをしていた時、どう接したらお客様が気持ちよく買い物をしていってもらえるか、いつも考えて、色々なタイプのお客さんと接してきました。
ただ、自分の承認要求を満たしたくて、そう言う接客をしていたのかもしれませんが、そうしていました。
だから、今日からスーパーのレジの人を選ぶ事にしました。
私の唯一の、リアルでの人との接点ですから。