月は満ち欠けを繰り返す。


毎月満月はやってくる。



満月を見る度に
忘れては成らないことを改めて思い起こされる。



「もう満月か」


と思う
その月日の過ぎゆく早さがなんとも言えず。




これから先
1日1日を過ごす中で
変わらぬ現実
止められたあの一瞬


1度止まった足

重い枷が付いた足からは
赤い涙が流れ続け



今はもう流す涙なんて
残っていない。



時は止まっても
現実時間は
満月の満ち欠けのように

変化し、続いて行く





あゝ
満月って綺麗だよね。