こちら東京23区外胡散臭い語録祭 -6ページ目

打ち上げで何を打ち上げるかって言ったらだいたいみんなストレスだよね

こんばんは。

狛江の極端児

あなたのお耳の恋人

ハイパーラジオクリエイター

永井カイルでございますー。


みなさん儲かってますかー?


ってことで

最近思うのだが自分打ち上げに巻き込まれ過ぎて

若干金欠だっていうこと笑

しかもありがてぇのか迷惑なのかはわかりませんが

あんま仕事してない現場の打ち上げにも呼び出されるっていう...

しかも居酒屋じゃなくてガールズバーとかちょっとおかしくないですか?

打ち上げでガールズバー...

まぁ今まで全くないとは言わないけどさ。

打ち上げは居酒屋が1番!



さて、最近の永井事情と言えば

PEACE第6回公演「CLOCK」後はもう収録三昧。

収録で最早愛人の家に駆け込むかの如く吉祥寺行ったり

調布行ったり、世田谷並びに三茶行ったり

スカイツリー観に行くためでもあるけど押上行ったり

とある放送見学しにお台場行ったり、浦安行ったり

半蔵門にある某テレビ局にこっそり行ったり

とある作家さん宅へ赴くためにいきなり埼玉行ったり


オフの日にニコ生出ないかってオファー来たり

友人のために台本書いたり

超大物ミュージカルシンガーとの収録のため下北に行ったり

収録のために香川行ったり....

自分がラジオはじめた時に最低限の目標として掲げた

「週一でどっかのスタジオにいること」というミッションは何とかこなせています。




だけどやっぱり

地上波で「永井カイルの○○○」っていう番組は持ちたいですね。

西東京の番組も色々事情あって辞めちゃったので

どっかでリバイバルせなあかんなとは考えております。

まぁけど最近は先輩や大先輩との関係を大切にしつつ

横の繋がりもきっちりするようにしてます。

何が起きようとやっぱり楽しみながら収録、編集、創作してる方は

強いなと感じます。




永井はどうなのかって?

楽しんでるのかって?

僕は楽しくやってますよー♪

けど悔しい想いもしかり。

「あーやっちまったなぁ」とクールポコさん状態ですよ。

そういえばクールポコさんのネタ見せ見たのですが

めっちゃおもろかったっすね。

ナベプロさん恐るべしです。



話が脱線しました笑

とまぁ芸人さんとかコラムニストさんとか作家さんとか

もちろん役者さんとかと関わることが増えて

音楽やってる時とはベクトルめっちゃ変わったけど

それも愛嬌ですよ。

音楽はもちろん創ってますが

最近は舞台音楽かラジオのジングル、BGM制作に追われてます。

けどこれでいいんです。

創らないよりかはマシですから。



毎日どっかの現場で吸収、勉強してるんで

毎度毎度成長は当たり前なのですが

その吸収したことやものをアウトプットする手法が

去年よりかはマシになったかな。

過去を話すことと未来を創ることは似ているし

過去にあった出来事をちゃんと引き出しにしまって

いざというときに引き出しからエピソードやアイデアを

的確にチョイスすることが今後の課題ですね。




あーちょっと真面目モードになってしまいました。

この辺で真面目な話辞めます。

ってことで告知。

まずはいま持ってるレギュラー番組。




永井カイルのWatch This Space

http://www.tokyonetradio.com/ch/nagai_kairu.html

メインMC、企画構成担当してます。


SAVE THE MASAHIRO

http://www.tokyonetradio.com/ch/masahiro0108.html

構成作家やってます。



7月7日からユーストリーム新番組Sunday Night Loversがはじまります。

メインMC、企画構成担当します。

すいません、URLはまだないです。。。


FMかがわ「多度津EXPRESS」のジングルナレーションしてます。

http://tabicoco.seesaa.net/



その他コミュニティFM局の編集を3本担当してます。

こちらは諸事情によりどの番組かは言えません。



今後の展開は...

ユースト番組2本と10月中旬からはじまる舞台の音楽を担当させていただきます。

M ACT CREWの「Midnight Traveller」です。

http://midnight-traveller.m-act-crew.com/



主宰の松永一哉さんとは前述のPEACE第6回公演「CLOCK」で共演したのですが

いやーパフォーマンス力がすごいですし

何よりおもろい笑

好きな音楽もたぶん似てるんじゃないかな?

まさかオファーが来るとは思わずめちゃくちゃ嬉しかったし

マツカズさん尊敬してるからありがたかったです。

マツカズさんの動画は以下を。

LIVE@J-POP CAFE
http://www.youtube.com/watch?v=Zkxi9jfsymU

やばいっす。



さて、そんなこんなで

わたくしは今月も来月もその後もいつも通りいつも以上のことをするだけです。

とりあえず頑張りますよー。

本格的にスタジオや出張入る前にガールズバーに行かなければε=ε=ε= ヾ(*~▽~)ノ



なんつって( ̄ー ̄)



ではまた。

クソみたいな毎日でもどこかにチャンスは転がってます。

倒れる時は前のめり。

殺されても死なない人間になりましょう。



最後にラジオ業界を賑わすであろう4人の画像でお別れです。

しからば、おさらば。




PEACE第6回公演「CLOCK」オリジナルサウンドトラックに関して心に留めておいて欲しいこと


こんばんは。

狛江の極端児

あなたのお耳の恋人

ハイパーラジオクリエイター

永井カイルでございますー。


みなさん儲かってますかー?


今日はCLOCKのオリジナルサウンドトラック(以下サントラ)についてお話しさせていただきます。


PEACEさんは僕が関わらせていただくと毎回サントラを作ってくださるのですが

僕から「サントラ創りましょう!」と言ったことは一度もありません。

なぜなら僕の音楽は「完成していない」からです。


僕は楽曲、、舞台音楽を創る時に心掛けていることがあります。

「それは芝居の邪魔になっているか否か」

邪魔になっていればアウト。芝居と当たらなければ喧嘩しなければそれでよし。

こういうシンプルな考え方のもと

音楽を作っています。



舞台音楽はあくまでも役者さんが主役。

だから「俺が俺が」って主張するアーティスト、ミュージシャン

バンドマンは舞台音楽には合わないと思いますよ。

PEACEさんと関わってそう思います。



今回のこのサントラ2曲目から14曲目を創らせていただいたのですが

おそらく「何か足りない」なんて思う人もいるかもしれません。

当然です。

「完成させないこと」が舞台音楽だと思うからです。

舞台として「完成していれば」それでOKなんです。



だからサントラに関して言えば「完成していないもの」を売っているのだから

少々戸惑いはあります。

けれどもPEACEさんに何らかの好材料となればそれでOKですし

下世話な話だけど収益になれば僕はOKだと思います。

ただ僕の音楽は「完成していない」のであんっまりクレームきても

困ります笑


まぁけど楽しんで下さい。

今回のサントラが1番手応えありますから。

実験的なことしてるけど文字で表せないから書くの辞めますm(__)m



photo:01





この画像は今泉翔さんからいただいたもの。

あれ?

そうだよね、たぶん。

今泉翔さんからいただいたもの、たぶん…笑




このブログでCLOCKに関することは終了。

今週はラジオ収録無しだー

けど今日とんだ収録はどこへいくんだ?

わからーん。


ってことでまた。

これから何か映画観ますー。

然様なら。






iPhoneからの投稿

お金の話 ラジオの話 音楽の話


こんばんは。

狛江の極端児

あなたのお耳の恋人

ハイパーラジオクリエイター

永井カイルでございますー。


今日はちょっと真剣なお話をします。

真剣な話。


ちょっと裏話?として位置付けている話をシバかれない程度に話します。


所謂吐露、カミングアウトってやつです。



一部の人はご存知ですが

僕はラジオ番組を持ち、

片やコミュニティFM局の編集も担当しています。



現在はアーティストではなく

ラジオパーソナリティとしての活動

編集マン、ディレクターとしての活動が主といっても過言ではないでしょう。

ここで気になるのが…

収入はあるのか?

所謂ギャラは?

という話になりますよね。

あります。

もちろんあります。

ギャラや謝礼というカタチでお金をいただいてますし、それがあるから次に進めます。

ありがたいことです。




じゃあ音楽は?

そこに疑問が浮かぶでしょうが

それはケースバイケースですし

ぶっちゃけた話、現状舞台音楽しか

請け負ってないですし、舞台音楽しか

依頼は来てません。



ラジオ番組の編集は

確かに自分の音楽を番組BGMとして

使ったりしてますが

音楽制作とは言えないです。


番組のカラーを崩さないため
編集の一環として自分の音楽を使ってるのです。


誰が番組を編集しているかなんて

ラジオ放送の場合そんなにクレジット
はされないですし、

個人的な意見としてはクレジットされないことは本望です。

番組が生きればそれでいいので。



たとえギャラがあっても

ノーギャラでも「やりたい」「楽しい」と思えればやりますし

番組サイドや団体が
「人手が足りないから永井を使いたい」

そう言われれば抱えてる仕事の合間を

縫ってでも喜んでやります。




けど。

だけども、ですよ?

挨拶されなかったりシカトかまされたりお礼言われなかったら萎えますよ、ハッキリ言って。



要はそこなんですよね。

結局はそこ。

それって難しい話じゃないし

大事なことなんですよ。



「挨拶ができないのは人見知りだから」
「機嫌が悪いのは女と別れたから」
「納期が間に合わなかったのはスランプだから」


これらの理由はぶっちゃけた話

プロとは言えないっすよ。

私情持ち込む人は論外。



こうやって考えるのは

とある作家さんにお世話になってから
考え方が変わったのかもしれないけど
当たり前だと思います。




「僕から何時も挨拶してっけど向こうから挨拶してくんないなぁ…」
「あの人僕とあんまり目を合わせないなぁ」


そんな感じでぶっちゃけると他人のことはよく見てるから

だいたいは分かります。
いや、分かるようになりました。

お世話になってる作家さんに観察力鍛えられてるから笑



僕個人の意見ですが

キャスト>スタッフでもなく

キャスト<スタッフでもなく

キャスト=スタッフなんです。

どんな業界でもそうだと思います。



だから
この前の公演でいったら

和田くんとか労いの言葉くれるし
殺陣師で役者もやるPUMP×EARTHの芹澤さんも毎回お礼言ってくれるし
YOHさんも優しくもたまーに厳しい言葉くれるからありがたいっすね。


まいまい、いっちゃん、くにえださん、カイヤには散々イジられるし…
「曲作んねーぞ」って言うと全員黙るけど笑


おにょさんや制作さんにも感謝だな。
制作チームいなきゃ今回の公演…
どうなってたか((((;゚Д゚)))))))

にーくんとたけさんには愚痴れたし
愚痴聞いてくれてありがたかったわ。


今回の公演には関係ないけど
千歳とあべっこさんにも感謝だな。
どっちもウザいけど笑


それもこれも大坪さんから誘われたからだよなー、不思議。
スタートが大坪さんってのが
アンビリーバボーだぜ。



南さんもMayさんも
今回は曲使われなかったけど
2人がいたから曲ができたんです。
ウソじゃないっす。
だからリベンジしたいな。


PEACEじゃなくても、そうでなくても。きっとできるはず。
慣れですよ。

あとは各自で勉強が必要ですね。
どうすれば舞台に乗るのか。
舞台音楽とは何ぞや。
これに尽きます。

舞台音楽は完成させちゃダメ。
けど全体を通して完成しなきゃダメ。
これが難しい。

これは何回も頭の中で作って
実際カタチにしてみて稽古で音を鳴らしてみて確認するしかない。
その繰り返しです。



話が飛びました。
とりあえずありがとうとか
おはようございます、お疲れでした
それらの些細な言葉は大事。


それらの言葉がなきゃ亀裂を生み
下手すりゃ後戻りできなくなっちまうんですよ。
怖くないですか?僕は怖いです。


チームとして同じプロジェクトとして
やってるんだから
やっぱフラットな関係を保ちたい。

スタッフでも能動的でないと。
受け身じゃ何にも得られないっすよ。
ハングリーでないと
空腹よりも空の状態じゃあ
人間ですらない。


それをこのブログで訴えたかったんです。仮に僕が大先輩で相手方が後輩でも目が合えばこちらから「おはよう」って言うし、馴染み深い奴だったらいきなり蹴りかましたりしますよ。

まあ現場だと暴言吐いたり下ネタをたまに言いますが、それ全部冗談ですか。

っていうか

冗談も言えない世の中にしたくなくない?
僕は嫌だな。
男女問わず冗談通じない奴は無理m(_ _)m



現時点では
やっぱうちねは番組の委員会メンバーが1番絡みやすいし、落ち着くわ。



ありがたい。
支えられてることのありがたさ。
これに尽きます。




さて
今月は香川、名古屋に行き、
来月はまた名古屋ー。

ラジオの仕事ですが
締まっていきますよ!
そして7日にはクラブパルへジアに出ましたー


ありがたい。



photo:01




いざ。


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PEACE第6回公演「CLOCK」を終えて

関係者の皆様

そしてご観劇してくれた皆様

本当にお疲れ様でした。



来場者は1300名とまさかの1000人超え。

そして会場では
「ラジオ聴いてますよー」
「ラジオ聴きましたー」などの声がちらほら。

リスナーさんも来てくれて
本当に感謝感激です。

挨拶できなかったお客様や知人もいたのが残念ですが
この作品に10曲程度提供できたのは
ありがたいことですし、少し誇れます。

通し稽古を見て
ギターやリズムの強弱を変えたり
音色変えたり実は小屋入りギリギリまで和田くんと相談しながら作ったんだけどキャストさんは気付いたのかな。

気付かないだろうな。
今回僕は非常に気を遣いながら音楽作ってたんだけど
これは気付かれたらダメなのかも。

こっちら裏方であり表方ではないから光である表方を最大限にサポートする裏方である影が如何に邪魔をせず
音楽を完成させず舞台を完成させるかが鍵でした。

今回はどうでしたか?
PEACE第6回公演「CLOCK」どうでした?楽しかったですかね。
色々と言いたいこと、反省点はありますが僕は楽しかったです。

話変わって公演について。

初日はポストパフォーマンストークの司会もできたし前回に比べて成長できたんじゃないかな。。。

色々反省点や粗も発見できたし
何より今回の公演にrecluse、Mayさん、南さんをかかわらせることができて良かった。

ただ、Mayさん南さんは歌あり楽曲を劇中でかけることができなかったのは残念です。
僕ら頑張ったんだけどね。
練習量と勉強する時間が足りなかったのかな。。

一応楽日までキャストさんが
今回の僕の音楽についてどう思うか
感想待ってたんだけど
みんな打ち上がっててろくな感想聞けなかったな笑

ぶっちゃけ聞きたかったんすけどね。
残念です。


さて、今日からまたラジオマンに戻ったわけですが音楽は当分舞台と映像しか作りません。

正直CDリリースとか作品を残すことに今は興味ないです。
とにかく今はラジオかな。
なんか都外や地方の番組にちらほら出るのでまた告知します。


関係者の皆様

そしてご観劇してくれた皆様

本当にありがとうございました。


お客様やキャストさんから
サントラの曲名が出てこないんだけどーと言われたのでトラックリスト載せておきますね。


CLOCK ORIGINAL SOUNDTRACK

1. The Time Begins to Move
2. 炎舞
3. Wanna Be
4. Black And Dark
5. 哀愁
6. Time 4 some action
7. Shadow of the dead/Gloomy Fanfare
8. The Choise Is Yours(Inst)
9. CLOCK(Remix)
10.漆黒の時間
11.On the Your Way
12.CLOCK(Inst)
13.The Choise Is Yours
14.CLOCK

1.今泉翔
2~12.永井カイル
13. May,recluse,永井カイル
14.南友里,永井カイル



今日か明日に
大事なことをブログに書き起こします。
今日中に書けるかなー?
間に合うかなー?

では最後は写真でお別れしましょう。



photo:01




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photo:03



photo:04



photo:05











また逢う日まで。










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PEACE第6回公演「CLOCK」稽古2日目

こんばんは。

あなたのお耳の恋人

狛江市が産んだ極端児

ハイパーラジオクリエイター

永井カイルでございます~。

儲かってますかー?

深夜にごめんあそばせ。



一昨日に引き続き稽古バナシです。


稽古2日目。

火曜日。

この日はわたくし永井はおやすみ。

稽古場へは行かず

編集したり、新しい音源つかったり

色々していました。

(っていうのはカッコイイ言い訳で
ホントのこと言うとラジオ番組のデータ納期が間に合わねー疑いがあって休みましたm(_ _)m)




まあ音楽のソフトっつーもんは

色々でぶっちゃけ試したことない

音源のほうが多いんじゃねーかっていう

他愛ない噂が浮上中でして



たとえば「これ使えないかも」

って思っててもEQ変えるだけで

全然違うしアンプシュミレーターなるものを使うと

やり用によっては冒険できる。



基本はCubase使ってて

そういうデジタルなものに頼りながらも

基本はアナログ人間なんで

サンプラー(MPC1000)使いーの

アナログシンセ使いーので

破壊と再生の構築の繰り返し。

そうして曲ができていくのです。



僕の場合

1日に3曲ぐらい作って

気分に合うものを先に進める方法を

とっているのですが

この作法はけっこうハイリスク。

どれも中途半端に終わる可能性があるから。



前に同時に曲作りすぎて

納期に間に合わなかったことがあったから

今回ではそういう凡ミスがないようにしないとですな。


ってことで

稽古2日目の数日後に

和田亮一くんに曲を送ったのでした。

さて、その結果はいかに?


つづく。






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