JR山形駅から仙山線に乗って山寺駅へ。
電車の扉は自動ではなく、昇降する人が自分で開閉ボタンを押さなきゃならない。
そんな文化、大阪にはない!!
多分だけど、扉開けっ放しにしてたら吹雪が入ってくるからだと思います。
ところがどっこい、この日は雨。
雪、全っ然あれへん。
どないなっとんのや、山形。
白銀の世界を想像してたのに。
そういえば、こんな駅がありました。
『左沢駅』
何て読むか分かりますか?
『あてらざわ』と読みます。
漢字大国、ニッポン。
未だに知らない読み方があるもんです。
『寒河江』という駅もありました。
寒河江。
白村江みたいです。
唐と倭国の戦いがあったみたいな寒河江駅ですが、『さがえ』と読みます。
上の10行はまぁ、どうでもいいとして。
山寺駅の改札を抜けるとすぐに立石寺が山肌に見えます。
こんなカンジです。
この立石寺は、松尾芭蕉が『奥の細道』で「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句を詠んだ有名な名所。
だから、芭蕉と弟子の河合曾良の銅像があります。
ちなみにこの立石寺、頂上の『奥の院』まで1015段の石段があります。
日枝神社から登りました。
何故か、登ってから準備運動を始める弟。
いろいろと写真を撮りましたが、多すぎるので端折ります。
一応、芭蕉の詠んだ句に関係するせみ塚。
んで一番上の奥の院。
そこからの絶景。
山の上にちょこんとしか雪あらへん。
それからこの立石寺の1015段の石段。
一段一段登るごとに、欲望や汚れを消滅し明るく正しい人間になれるらしいけど、
「ノド乾いた」とか「疲れた」とか欲望噴出。
どこで欲望と汚れが落ちていくんだろう?
余計に纏わりついた気がするよ?芭蕉さん。
1015段登って、1015段降りて、芋煮食いました。
旨かったです。
直後に玉こんにゃくも。
これも美味。
それから山形駅に戻ります。
隣の駅が『面白山高原』。
きっと、相当の芸人が漫才やコントを繰り広げている所なのでしょう。
駅名が『面白山高原』だからね。
ここの劇場に出てる芸人、プレッシャーすごいんだろうな。
さて、これから山形駅に戻り蔵王を目指します。
相変わらずの雨模様。
少し不安になってきます。
