ほぼ日刊イトイ新聞「担当編集者は知っている。」で紹介していただきました | 『最後の授業』担当者ブログ

ほぼ日刊イトイ新聞「担当編集者は知っている。」で紹介していただきました

こんにちは。常盤です。



糸井重里さんが主宰するほぼ日刊イトイ新聞 に、「担当編集者は知っている。」という人気コーナーがあります。

このたび、このコーナーで『最後の授業』をご紹介いただきました

わーいパチパチ。



hobonichi
多彩な編集者さんが登場するこのコーナー。
おもしろいのでバックナンバーもぜひご一読を!



「最後の授業」との出合いや編集期間中のことなど、日本語版をつくる過程でのあんなことやこんなことを綴っています。もしよろしければお読みくださいね。



今回このコーナーで取り上げていただくことになって、改めて「そもそもの出発点」から現在に至るまでのことを思い起こしました。

するとまぁ出てくるわ出てくるわ、お世話になった(なっている)方の顔、顔、顔…。

最後の授業 』の本づくりに直接たずさわってくださった方だけでなく、この本をお読みいただいた読者のみなさん、DVD上映会に集まってくださったみなさん、内容に共感して大きく仕掛けてくださった書店員さんなどなど、ほんとうにたくさんの方の顔が思い浮かびました。


『最後の授業』はいま確実に成長しつつありますが、それはこうした方々の支えがあるからこそだよなぁ、との思いを新たにしました。

そういえばパウシュ先生も「最後の授業 」のなかで言っていたっけ。「独りで成し遂げられることは多くはないのだよ」って。



そんなふうに振り返る機会をくださった「担当編集者は知っている。」ご担当のみなさま、どうもありがとうございました。

それから、このブログを読んでくださっているみなさんにも、あらためて心からの感謝を!

今後とも当ブログをごひいきに<(_ _)>。