感想の声 | 『最後の授業』担当者ブログ

感想の声

こんにちは、松井です。


「最後の授業」特設サイト では、皆さんからのご感想を随時、募集しております。また書籍に入っている「読者ハガキ」も会社に毎日たくさん届いています。


これらのご感想、担当者としては心から嬉しく、また大変に勉強になります。今日はここでそのいくつかをご紹介したいと思います。


「ずっと笑いっぱなしの「授業」だったが、夢のかなえ方、「生徒」に伝えるにはたくさんの素晴らしい思いがちりばめられていた。

こんな先生だったら講義で寝ることはないのに!

最後の正しく生きれば歯車はまわるとはまさにこれこそが夢のかなえ方の近道だと思う。「正しく生きる」方法こそがたっぷりつまっている。」


学生の方からのご感想です。私も学生の頃、実によい睡眠を授業中にとっておりました・・・。記憶に残っている講義などは、どんなに頑張って当時を思い返してみても浮かんではきません(私が出来の悪い生徒であったためで、先生のせいではないと思われます)。ああ、本当ですよね、こんな私でもランディの授業なら、夢中になったと思います。


「始めまして、わたしは、駆け出しのITエンジニアです。

最近、自分の仕事に自信が持てませんでした。

自分のしていることが、社会にとって何の意味も持たないように、感じていたのです。

でも、ランディ先生の講義を聞いて、「大切にしたい人、大切にされたい人は近くにいて、その気持ちを伝えることが大切なこと」ということを思い知りました。

人のことを想い、人に想われる関係こそが、毎日の活力なのだと…」


わかります!そういう気持ち。私も時に、いろんなことがうまくいかず、自分が心からダメな人間に思えることがあります・・・。でも、どれほどの多くの人たちに助けてもらって今があるのか、という気持ちでこれまでを振り返ると、そんなこと思うこと自体がおこがましく、毎日が感謝に満ちたものであることに気づきます。


こんな風に、ランディのメッセージがたくさんの人の心に響いているのを感じながら、いただいたご感想ひとつひとつに共感と感謝を感じる日々なのでした。