英語教材としての「最後の授業」
こんにちは。常盤です。
『最後の授業 』を読んでくださった方の属性を拝見していると、年齢も性別も職業もさまざまなようです。
教師として、学生として、親として、子として、ビジネスマンとして、医師として、病を得た肉親を持つ家族として、闘病者として……。
いろいろなお立場の方に読んでいただけるというのは、本当にうれしいことです。
そのような多彩な属性のなかでも、「英語を学ぶ立場」から、パウシュ先生の講義の動画や『最後の授業』の原書The Last Lecture に関心を寄せてくださっている方もいらっしゃるようです。
パウシュ先生は早口ではありますが、発音が明瞭なので比較的聞き取りやすいですし、カーネギーメロン大学が講義のトランスクリプトを用意してくれているので、英語教材にはもってこいですね。
トランスクリプトを入手されたい方は、こちら からどうぞ(PDFファイルです)。