ここ6年程、ほぼ毎日のようにアフリカ人のビジネスパートナーやクライアントの「携帯」に電話をかけているのですが、3年程前からある変化に気づきはじめました。
英語だと、おそらく「Music ringtone」や「Music melodies 」と表現されるのでしょう。
聞き慣れた呼び出し音ではなく、ポップな音楽やムスリムの宗教的な音楽が流れ、バリエーションも豊かなのです。
多くのアフリカ人にとって、携帯電話こそが人生で初めて手に入れる「通信インフラ」であり、Villageとよばれる地方の地域社会と世界をつなぐ道具なのです。
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着歌にみられるように、その通信の道具が、「道具」の域を通り越し、「自分を表現する道具」になってきている。
この飛躍は、既に経済発展を遂げた多くの国の、発展途上段階ではあまり考えられなかった事なのではないかと思うのです。
通信インフラの普及にともない、発展途上国の地方に住んでいたとしても、多くの「情報」と「知識」を世界中から、「瞬時」に「無料」で得る事の出来る現代。
人の意識の変化のスピードも速いのではないでしょうか。
私達が予測するよりも、アフリカは急速に発展していく可能性があるのかもしれません。
携帯電話の普及がもたらす大きなビジネスチャンスの可能性については、随時ログしていきたいと思います。
写真は運転しながらも、バンバン携帯で話していた、地方の空港から滞在ホテルまで車に乗せてくれた優しい女性。
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