0アクセスは続く | セカンドライフ?

セカンドライフ?

これで最終ブログな感じでしょうか

「ついに見つけたぞ。きさまがファイナルか?」
「いいえ違うし。一体何の話?」
一応とぼけとこう。ファイナルバージョンの話は聞いてるし、知らなくはないけど、またおかしなアンドロイドに出くわしたなあ。
でもこれ、川端先生に似てなくね?
「きさまと一緒にあの時代から過去に飛ばされたのだ。出現場所が異なってたから、一ヶ月以上かかってしまった」
「私はそう言ったもんじゃありません。急ぎますので失礼しま」
「そうはいかない。きさまを始末しなけりゃオレの存在が危ない。
知ってるんだ、あの最終選考の場で、既に裏ではファイナルバージョンの決定されてた事を。
オレらはただの当て馬だった。だからたとえ生き残ったにせよ、もう不要だからと処分される運命でしたと」
「でもあなたのその話が本当なら、二度と元の未来世界には戻れないんだから、処分も何もないんじゃないの?」
「う、うるさい!ここの時代に隠れ潜んでたところで、きっと追っ手がまたやって来るに違いないんだ。
ごちゃごちゃ言ってる時間はない。食らえ!カウンターキック!」
「スカッ」
ふぅ危なかったな。でも結構相手速かったのに何とかよけられたね、なんで?」
「ふっ、さすがだな。でもこのオレは素手じゃない。我がA国の恩赦で武器拡張されてるんだ。
じゃこれはどうかな、ジェノサイドビーム!」
「バチっ!」
あうちっ、や、やられたかな今ビーム当たったんだよな、でも何か無事みたいだし、なんで?」
「うっ、鉄をも溶かす、遠赤外線レーザーのはずなのに、目には見えないはずなのに
お、オレばかり攻撃してて、おのれはただ逃げてるだけか。
ちょっとは反撃でもしてみろ。そのうち疲れて逃げきれなくなるぞ」
「それがね、なんかやたら体が軽いの。体のなすに任せてたら回避出来てるし。
そんじゃいちおー無駄だと思うけれど、はんげき~
必殺テキトーなパンチ!」
「ドーン!」
「え、何だ今のは。突然ショックが感じたと思ったら、後ろの壁までふっ飛ばされた。
こ、これが真のファイナルの力!」
「あのですねもういい加減やめときません?何か見たような顔してる人を攻撃しづらいから」
「ふっ、そんな甘い事言ってる場合か。これでどうだ、フェイスシールドを下ろしたぞ。これで防御力は約50%アップのはず・・・」
「キャー、キャー、キャーッ!」
「ドカッ、バキッ!、ズズーン」
こんな、擬音だらけじゃ何の事やら分からんわね。
体の命じるままに相手にいろいろ打撃を仕掛けてみた所・・・ちょっと大丈夫?」
「腕の伝達系をやられた。ひざにもダメージがあって立つのがやっとだ。
ここままでは負けるのは必須。
ざ、残念ながら今晩はここまでだ。
次会う時には必ずや仕止めてやるから」

ああやっと退散してくれそう。動かなくなった右足を引きずりながら夜道を去っていく姿は何か哀れ、
後ろからとどめ差そうと思えばいくらでも出来るだろけど、まあいいわ。
にしてもこの勝利は一体、ただの人間の女の子だよぬ私?
(何これ)