みなさま、ふたつきのご無沙汰でございました。因幡亭眼鏡でございます。
今回は鳥取の夏の風物についてでございます。
わたくしが取り上げるわけですから、もちろんテーマは「食」ということになるわけです。
鳥取の夏の食。
まず夏ガキと白イカは外せません。
夏の夜、日本海の水平線に輝くイカ釣り漁船の漁火。
幼い頃より見慣れた風景でございます。
鮎も外せませんな。
千代川を少しさかのぼればそこは鮎釣りの盛んな河原町でございます。
しかし、私にとっての夏の鳥取、食の風物といえば、
やはりスイカなのでございます。
鳥取県中部にスイカの名産地、大栄がございます。
今では北条町と大栄町が合併し、北栄町となっておりますが町名は変われども、相変わらず「大栄スイカ」ブランドとして売られております。
ちなみに合併した北条町は、「北条ワイン」の産地でございます。暑い夏の夜によーく冷やした北条白ワインをあおるのは最高ですな。
おっとスイカから話がそれましたが、鳥取のスイカといえば大栄スイカであり、その甘さは上等。
そして口に入れれただけでほどけていくような柔らかさ。
このスイカがなければ夏は楽しめないと、以前東京に住んでいた頃には毎年大栄町の直売所に電話して送っていただいたものです。
そんな大栄スイカのおいしさには我が家の毛玉姫も夢中。
人を押しのけてまで奪いに来るほどでございます。
