は~い、真夏の風薫る鳥取から、因幡亭トロハタがお届けします!

前回のブログで、「結局何が言いたいねん!」と思った方々もいらっしゃるでしょう。

ということで、鳥取県のネットショップ開設セミナー の後半、さくさくいきますよ!




まず、おさらいです。前回、トロハタは

ネットショップ運営のために大切なこととして、

「持っているもの(在庫)をどう使えばいいのかの道筋をつくることが大事」

と書きました。

それは、実店舗とネットショップとの違いが、理由のようです。

実店舗は、当然ですが、お店に来たお客様とやり取りをします。

お客様の話の中身だけでなく、表情や目の動きなどの態度からも、ある程度の商品への興味の度合いやライフスタイルが読み取れます。

商品の説明もしやすいし、反応がダイレクトに伝わってきますよね。



ネットショップは、インターネット上のお店に来るかもしれない大勢の人々(潜在顧客)とのやり取りです。

ただの商品PRではいけない、「どんな人が、何のために、その商品が必要になるのか」をきちんと考えなければ、お客様は来てくれないし、来てもすぐに離れてしまいます。それを防ぐために、「道筋をつくる」のです。

「商品を必要としているお客様が、すぐに情報を得られて購入できる」「こちらの提案に納得してくれいただけて、購入してもらえる」ための戦略が必要になってきます。



そうです、ネットショップはきちんとした戦略がないと、開設したけれど、更新が面倒くさい、商品がネットの波に飲み込まれてしまう、といった理由でとん挫してしまう危険性をはらんでいるのです。

実店舗でも場当たり的に対応していてはお客様に忘れられてしまいますが、顔の見えないインターネット上だからこそ、より綿密な戦略を立てて信用してもらう、ということが大事になってくるのでしょう。



インターネット白書2010年版によると、インターネットの利用目的1位は「商品・サービス・買い物に関する情報」、3位が「ネットショッピング」です。インターネットが消費行動に及ぼす影響は大きくなってきているといえます。




セミナーでは、実務的な話もありました。

ネットショップの形態は、大まかに「ショッピングモール」「独自店舗」に分けられます。

ショッピングモールとは、言わずと知れた楽天やYahoo!ショッピングなどですね。

独自店舗はMUJI.NETやニッセンなどです。


IT戦略家の顔を持つLASSICの技術担当役員、原田さんは、ショップを開設する際の、それぞれのメリット・デメリットも話してくださいました。例えば、

【ショッピングモール】

メリット……手軽さ、知名度・品揃えによる集客力、短期間での売上発生 など

デメリット……出店料金の高さ、店がまえで独自性を出しにくい、顧客データが手に入らない など

【独自店舗】

メリット……顧客データの収集、売上に比例した利益拡大、自由度が高い など

デメリット……集客の難易度が高い、高い運営スキルが必要、売上発生まで時間がかかる など

です。



真剣に説明する原田さん

因幡亭日記 ~「キミは”あの”LASSICの社員か!」と言われてみたいブログ~-ネットショップ5




一概にどちらがいい、とは言いにくいものなのですね。

「在庫の消化」「メイン商品の販売」など、目的によっても利用しやすさが違ってきますし。




そこで必要なのは、やっぱり「戦略」です。

原田さんも「まずは戦略を立てること!売れるシナリオを作って予算計画を立てること!」

と再三言ってらっしゃいました。




トロハタの感想としては、

「商売は、結局は人と発想」

ということなのだなあ、ということです。

何にでも共通することかもしれませんね。

素敵だなあと思う人と仲良くなるために、ああしてこうしてとか、いろいろ考えますし。

人間関係にハプニングはつきもの、いわんや商売をや、とも言えますが、そんな時に、しっかりとした戦略があれば、ばたばたしながらも対応できるのではないでしょうか。



8月に開催されるネットショップ開設セミナーの「企画編」 では、実際にショップを開設するための戦略づくりをしていくそうです。

今回はセミナーについて書きましたが、LASSIC では、ネットショップをはじめとした、ITを利用して商売を成功させる」ための計画づくりから運営までをお手伝いしています。

興味のある方は、ぜひご連絡くださいね!




トロハタは、今回は考えすぎて知恵熱が出てきました……しょぼん

しかし、知らないことを知るのはやっぱり楽しいものですニコニコ

1カ月後には、もっとITに対して詳しくなっていることでしょう。皆さん、お楽しみに!