台風6号が台風近づいています!因幡亭トロハタです。

かなり強い台風で、各地で猛威をふるっているようです。

当たり前なのですが、なめちゃいけません!

危ないところには近づかない、早めに帰宅する、などの対策をしっかり取らないといけませんね!





本日は、台風にまつわるトロハタの昔話をしましょう。

LASSIC の話でも、パシャコン の話でもなく、ただの雑談です。

軽い気持ちで読んでいただけると、ありがたいです。



数年前、トロハタは、四国でマスコミのお仕事をしていました。

そこで、かなり大型の台風台風が接近。

海は荒れるわ、高潮で道路や家に水は入ってくるわ、がけは崩れるわ、とにかく大変です。


台風といえば、まず大事なのは、現場をおさえる(写真やビデオカメラで撮影する)こと。

写真や映像がないと、情報の受け手に伝えにくいですからね。

新人のトロハタは、上司の「行け、写真を撮ってくるのだ!」の号令とともに、雨の中、勇んで会社を出発。


携帯電話で会社から入ってくる情報を聞きながら、倒れた電線や木、増水する川、高潮と雨であふれた道路などを次々と撮影しておりました。


こう書くとかっこいいのですが、実際は、あたふたしながら現場を回っていただけです。

頼れるものは、カッパ(上下)と長靴とカメラだけ。

寒いし、濡れるし、飛ばされそうだし、心が折れそうになりながら現場を転々としていました。




そうこうするうちにあたりは暗くなり、不気味さを増してきました。

午後910時ごろでしょうか。

トロハタは、川近くの増水する道路を歩きながら、上司に周囲の状況を報告していました。


「え~っと、足元はだいたい水位30センチぐらいですかね~。

車も歩行者もあまりいないです。

そうそう、それで……いたっ!!


ばしゃ~ん!


なんとトロハタ、

歩道と車道の境の縁石につまずいてしまいました!

暗くて周りが見えないことに加え、電話に気を取られていたのですね~。

首にかけていたカメラカメラごと、水浸しです叫び


そして、はっと気がつくと……、

さっきまで手に持っていた携帯電話が見当たらないじゃありませんか!

慌てて下を探しても、手に当たるのは水やゴミばかり。

とほほほほ……ショック!




必死で公衆電話を探し、上司にかけ直して言われた一言。

「もうええわ、帰ってこい」(ため息まじり)

肩を落とすトロハタしょぼんもちろんカメラの電源も入りません。




翌日、現場で必死に探しましたが、台風一過のお天道様の下では、流されたごみがあるだけ。

トロハタの携帯電話は海のもくずと消えたのでした。


それから数カ月間は、知り合いが極端に少なかったです……。

メールが来ても、「誰ですか?」と失礼な返信をする始末……。

上司からも、「途中まではよかった(ええ写真が撮れてた)んやけど、最後がな……」

評価も「てきぱきさん」から「うっかりさん」へガタ落ちですガーン




あな恐ろしや、台風……!

まあ、こんなこともあったりしますので、皆さん気を付けましょうね!