道路の脇に咲いたけなげな一輪の雑草よりも、華やかに舞い散るバラでありたい。
大黒でございまぁーす!



先日お気に入りのバーに行ったのですが、ふと気づけばメンズは自分一人で、あとはレディだけ。
そういえばお気に入りのカフェもレディたちで一杯だった。

鳥取のメンズは一体どこに出没してるんだろう!?


閑話休題。
言葉の違いって地方によって違いますよね。
関東圏で育った自分にとって、往々にして勘違いすることがあります。


先日、同僚と酒を飲んだ帰り道のこと。
終電も終わってしまって、足のない同僚がどうするか気になって尋ねました。


「どうやって帰るん、タクシー?」
「いや、連れのところ泊めてもらって、朝自宅に帰るよ」
「ふーん、そうなんだ」


何気ない会話。
鳥取の方、もしくは関西圏の方なら、この会話に何の疑問ももたれないでしょう。
でも自分は違いました。


えぇ!「連れ」って!(心の声)


自分もそれなりに人生経験を積んでいる一介の大人。
だから人様が何をしようと、その人が責任さえとれるのであれば、ピーチクパーチク余計なことを言うのはやめておこう。
でも、その同僚は結婚したばかりの新婚さん、それなのに、それなのに、どうしてぇ-!


そんな心の声に押されて、意を決し、同僚に自分の思いを伝えることにしました。



「や、やっぱりきちんと精算すべきだと思うんだよね。もちろん恋愛は自由意思ではあるが、一人の人を愛し続けることが大事なんだと思うんだ、古くさいかもしれないけど」


畳みかけるように、震える声で、自分の思いをぶつける。
しかし、どんなに熱く語ろうとも目の前にはキョトン顔の同僚。


「通じない!この人には自分の言葉は通じない!」
悲しみに打ちひしがれる寸前、その微妙な空気感に気づきました。


そうです、わたしは取違いをしていたのです。
連れ=恋人と。


だってわたしは関東圏育ち、「連れ合い」の略が「連れ」ですし。
まさか「連れ」が「友達」を意味するだなんて思いもしなかった。


それでも、ここは鳥取、いままでの言葉の常識とは別の常識。
穴があったら入りたかったのは言うまでもありません。


関東圏の皆さーん。
鳥取にお越しの際は「連れ」という言葉のニュアンスにはお気をつけくださいね。