妊娠を報告したい人は
まず、私の母親。
遡ること一昨年前くらい、
加入している生命保険の保険金申請のため
詳細確認で保険会社に連絡を取っていた。
この保険会社は私の地元の会社で
社員さんはほぼ地元民。
私の母の友人や知り合いが多いし
何なら私も知ってる人ばかり。
私の地元は、ものすごーく田舎。
今のこのご時世、
コンプライアンスがしっかりしていようとも
不妊治療での申請を相談したら
昭和感覚の田舎では噂が絶対に広がる。
(と私は思ってしまう。)
噂話で私の母に不妊治療が知られるのは
母も私も悲しいと思って
夫にも相談したうえで
不妊治療をしていることを伝えていた。
母はすごく応援してくれた。
親戚にも不妊治療をして
子供を授かった人がいるので
治療に理解もあった。
年末、実家に帰ったときに
前に流産していたこと、
年齢的に、もうそろそろ治療は諦め時だけど
でも諦められない…と話した時は、
身体も精神的にも限界なんじゃないの?
無理しなくていいって
寄り添ってくれた母。
だからこそ、妊娠できた時は
母に一番に伝えようと思っていた。
でも。やっぱり流産が怖いので
出生前診断の結果が出て
安定期になってからって思っていたんだけど…
5月の中旬に、母から連絡があって
一緒に万博に行こうと約束していたので
6月の都合を聞かれてしまった。
絶賛つわり真っ最中の私。
この状況だと行けそうもない。
まだ妊娠を伝えたくないけど
嘘でごまかせそうもないし…
ということで、
母には早めに妊娠を報告していた。
この時はまだ7週目で
不妊治療の病院を卒業もしていない時期。
どうなるか分からないという状況だと
念押しで伝えておいたけど、
母は電話越しでも分かるほど大喜びだった。
そういう経過があったので
出生前診断の結果が良ければ
まずは母に伝えようと思っていた。
検査結果が出た日の夜に
早速母に電話で報告。
しみじみ良かったなぁと言ってくれて
私も嬉しかった。
ずっと神棚やご先祖様に
お願いしてくれていたみたい。
やっぱりお母さんだなぁ。
そして出生前診断の結果が出た翌日、
元々夫の実家に行く予定があったので
義両親に会って直接報告できた。
2人ともすごく喜んでくれて
じーんと感動して泣きそうになった。
その後は体調が悪化して
私は座り込んでしまったけど
身体を気遣ってくれて嬉しかったな。
お義父さんはお酒を飲みながら
嬉しい嬉しいって言ってたし
幸せな時間だった。
義両親にとっても私の母にとっても
初孫になる我が子。
それもあって
みんなの喜びは一入なんだろうな。
どうかこのまま順調に
赤ちゃんがすくすく育ってくれますように。