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私たちには仲の良い友人夫婦がいます。
夫の親友とその彼女。
どちらもフランス人です。
その二人が、昨年結婚しました
本当に素敵な人達で
めちゃくちゃ性格がいいし、頭もいい!
(彼は国が絡む研究機関のエンジニアだし、彼女はJAXAで働いてたことがあります)
イタリアでやった私たちの結婚式にも
二人揃って出席してくれて…
私なんて、拙い英語と夫の通訳がないと
コミュニケーション取れないのに
仲良くなってくれて…
なので、二人の結婚がとても嬉しいのです
そんな友人夫婦や夫と過ごして知った
フランス人の結婚観についてお話しします。
友人夫婦はそれまでずっと
PACS(PActe Civil de Solidarité)という
フランスの非カップル保護制度を利用していました。
↑Wikipediaでは「民事連帯契約」と書かれていました。
フランスの一つの結婚の形で、比較的簡単に手続きができ、
国の様々なメリットを受けることができるようになります。
同性カップルも利用可能。契約破棄も簡単。
一般的に日本人にとっては、
『結婚』の方法は1つしかなく(公的な手続きとして)
やめる場合は『離婚』ということになりますが、
フランスでは、このPACSのおかげで
『お試し結婚』のようなことができますし、
しかも、社会的なメリットも受けられるため
利用者は年々増えているそうです。
さて、友人達が『PACS』にしていた理由を聞いてみました。
その答えは「結婚の必要性を感じなかったから」。
二人はお互いのことを信頼しあっていて
結婚という縛りがなくても問題ないんでしょう
それに、フランスでの『結婚』は、
ある意味で日本より重たいかもしれません。
万一離婚となった場合、必ず裁判が必要なのです。
※地方によって違ったらごめんなさい!
夫の両親も離婚していますが
かなり大変な裁判だったと夫が言っていました。
今も別々に暮らしていて、仲が悪いですが
私から見ると義母も義父も素敵な人ですよ♪
なのに、わざわざ『結婚』をする必要があるの?
と言うわけです。
それに比べて、日本では『結婚』も『離婚』も
紙切れ一枚でできてしまうのですから
良くも悪くも「とりあえず、結婚しちゃう?」
みたいなセリフを簡単に言えちゃうのかもですね。
ちなみに…
国際結婚の場合は紙切れ一枚とはいきません。
手続きをはじめて、入籍まで3ヶ月かかり、
フランス側へ申請して認められて
家族手帳を受け取るまでには更に4ヶ月ほど…。
離婚の場合も同じ手順を踏むと思うと、もうこりごり!
なので、フランス人は結婚したがるとか
逆にしたがらないとか、簡単に浮気をするとか…
色んなイメージで書かれているサイトを
見かけたのでちょっと気になりました。
日本とフランスの結婚件数や離婚率は
比較できないんじゃないかと思います
それに、日本人は誠実ってイメージありますが
実は日本の既婚男性の不倫率がすごく高い!
30%前後なので、10人に3人。
私も社会人になってからの約10年間で
5人の方に不倫に誘われるという…
(私って全然可愛いタイプじゃないですよ。
友人に警戒心がないからだと怒られました)
ある人は「妻も納得してるから大丈夫」って…
職場の既婚上司と部下が堂々と付き合っていたし
女性の立場からしたら「は?!」です
結局は、国籍どうこうの問題ではなくて
その人自身のモラルの問題なんですよね。
話がそれましたが…
そうそう、友人夫婦がなぜ結婚したか。
実は、日本に来る計画を立てているのです!
もちろんコロナが収まってからですけど…
日本ではPACSは婚姻関係とは認められません。
それで、『結婚』することになりました。
夫も私もすごく楽しみで〜
彼女とは、毎週日本語レッスンしてあげる代わりに、
日本に来た時はフランス語レッスンをしてくれる。
という約束をしています
それにしても、
夫の周りにいるフランス人はみんな良い人ばかり。
別の友人や、そのお孫さんの小学生の女の子も
日本語の勉強をしてくれています。
私もフランス語頑張らなくては
長文になってしまいました…
お読みいただきありがとうございました

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