前回、勝手に講座化したコレ
タイトルに【1】って入れていたので、
頑張って続き書きたいと思います
赤ちゃんと学ぶフランス語講座
コンセプトのおさらい
フランス語の話せない私が、
赤ちゃんと一緒にフランス語を学びます
赤ちゃんと学ぶと言っても、
もちろん赤ちゃんは喋れないので…
パパが赤ちゃんに話しかけるフレーズを、
文法とか活用とか難しいことは考えずに
丸っと文章で覚えて、変化させて
生活の中で使えるようになってやる
という内容ですw
なので、難易度もテーマもバラバラです。
最低限会話できるようになれればOKと思ってます。
初心者目線の勉強法なのであしからず
ちなみに、赤ちゃんは3ヶ月です。
フランス語教えるには早すぎない？？
と思われるかもしれませんが、
教えると言うより、パパがフランス語話すので
自然とフランス語を聞く環境です。
それに、実は赤ちゃんは産まれた時が
一番言語の聞き分ける能力を持っているので、
バイリンガルを目指すなら、
早い時期から、テレビとかの映像ではなくて
大人がたくさん音葉を聞かせてあげるのが
とても大事なんですって
※ただ、言語の獲得は遅くなるので
中途半端にやるのはお勧めしません。。。
(10ヶ月で母語に合わせて聞き分けが固定されてしまうのだそう。
今日のフレーズはこちら
ある時、赤ちゃんがニコニコしながら
じーっと天井を眺めていたので、
夫が話しかけていました。
「Mon bébé. Qu’est-ce qui y’a ?」
(モンべべ。ケスキヤ)
赤ちゃん。どうしたの？
「Qu'est-ce que tu fais?」
(ケスクチュフェ)
なにしてるの？
（）は私が聞いてカタカナにしたもので、 厳密には発音違います。
なので、本当はカタカナで書くの良くないです。。。
ぜひ発音記号を確認して下さいね
「どうしたの？」や「何してるの？」は
日本語でもよく使うセリフ。
このまま丸っと覚えて即使えますね
ちなみに、このシチュエーションでは、
「Qu’est-ce qui y’a ?」の代わりに
「Qu’est-ce qui se passe ?」(ケスキスパス)
と言うことも。
直訳すると違う意味なんですが、
同じように使えるんですって
あと、「Qu’est-ce qui y’a ?」は、
「Qu'est-ce qu’il y a ?」の口語です。
「qu’il」がくっついて「qui」になっちゃう。
もーなんか書き方が謎ですよね
まぁ、日本語の略語も夫にとっては謎。
「メールアドレス」→「メアド」
「ファミリーマート」→「ファミマ」
とか、もはや英語ではなくなってますもんw
文字で見ると難しそうなフランス語も
こうやって音で聞いて覚えれば、
何とかなるような気がしてきました
(って、そんなに甘くないですよね…^^;)
いつか、子供とフランス語で
おしゃべりできる日がくるといいな
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