みなさん、こん◯◯は!
Laskeyです。ジメジメはイヤですが
新しい仕事なんかに追われて、おかげ
様でカビ生えるヒマがありません。💦
Model LUNAちゃん
ところで、今、ケンコートキナーさんで
開催している、自分のワークショップ
ですが、受講する方に一つでも役に立つ
事を毎回何かしら持って帰って頂くことを
目標にしています。
自分も受講生の横で同じ目線で見ながら
1カットずつお互い確認、アドバイスする
事にしたのは、受講生のスキルがマチマチ
だから。
その昔、教壇に立っていた頃の経験が
そうさせる?😅
分かり易い話し、同じ年齢、学年、クラス
でも40人も人が居たら、もともと持って
いる基礎知識、興味、理解の仕方、集中力
などには個人差があるので、教壇からただ
話す、板書するだけでは伝わりません。
聞く側の特徴を捉えて、伝えたいモノを
その人が吸収出来る形で発信する事が
大切だ。と言うことを身をもって知り
ました。
一方的に発信した。と、相手も吸収出来て
伝わった。は違うのです。
ワークショップもその時だけ上手くなった
ように思って終わりか、後に残る、使えるか?
学校の時、生徒はどんな切り口から突っ
込んで来るか分からないから、それに対応
出来るように生涯を通じて、寝る間を惜し
んで勉強嫌いの自分が一番本気で勉強して
た時期じゃないかと思います。(笑)
何やったかは既に忘れたけど😂
ただ、若者は大人みたいな嫌味な突っ込みは
無くて、純粋に分からない事。を聞いて
来る。質問の手が上がらないと、その雰囲気
を最初に壊すのは大抵、優等生ではなく
ツッパリとかヤンキーって言われていた連中
が手を挙げて。
優等生はなんとか先生を困らせよう。と
勉強して来て小難しい質問を投げて来る。
が、所詮は上辺の知識で、だいたい論破
される。そうするとヤンキーや不良が
喜んで優等生をからかう。
「からかって無いで、オマエら一緒に考え
てもう少しマシな質問考えてみろ。」と
ケンカを売ってやると、だんだん自分の
こととして、自分で調べたり考えたり。
ずる賢いヤツは他の先生に質問のアド
バイスを貰いに行く。
(よその先生は、なんであのクラスの
生徒はやる気出してんだ?と焦る🤣)
それで、面白がって校長やよその先生が
授業見に来るのはイヤだったけど。
だんだん、クラスがまとまって一致団結
して向かって来る。そんなことがある。
ワークショップは向かって来られる必要
はありませんけど(笑)
ゴールに年末の写真展を計画してるから
ソレには向かって、腕を磨いて欲しいん
ですよね。😁
アマチュアだろうが、プロだろうが
写真を撮るってスキルがあるなら、
やはり自分の写真は発表して、見て貰う。
いい評価ばかりとは限らないけど、ソレ
を怖がってたら始まりません。次に
生かすヒントを貰った。くらいに考えて
やりましょう。
アートは終わりが無いから、ずっとやって
られる。どこまでやれるか?は自分に
向かって行くしか無いんだね〜。と
最近は思っています。
そう言う意味では自分もまだ伸びると
信じたい。🤣