今Dokiポートレート〜イメージありますか?〜 | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

みなさん、こん◯◯は!


Laskeyです。


手放しで呑気にしていられる社会環境

ではありませんが、シャッター

切ってますよー。📷


7月のワークショップは2回、4コマ開催

します。


10日の回はNikonさんがZ7とZシリーズ

レンズを貸し出ししてくれます。


24日はZeissさんがレンズをもろもろ貸し

出ししてくれて、やはりお試しが出来ます。


そんなこともあって、せっかくなら印象的

な写真が撮れるよう、改めてライティング

のチェックをしました。

Model LUNAちゃん


一般的なポートレートはこんな感じ

で出来るだけ柔らかく光を回して

明るく撮る事が多いです。

確かに日常光を真似たシチュエーション

で、自然な感じです。

ワークショップでも前半はこうした

ライティングで、先ずはピント合わせ、

構図、ポージング、現像を練習して

来ました。


ソレでも、こう言う明るさにならない。

ピントずれがある、構図が不安定。とか

課題はあります。最初の課題は使っている

カメラとレンズが違いますから、ここは

自分の機材の特徴を理解しなきゃなり

ません。逆に理解したら強みになる。

他人の写真には口出ししたく無いん

だけど、ゴールがある練習がこのWSです

から、ゴールに向けて何が足りないのか?

はいちいち指摘させて頂いてます。🙇‍♂️



そして、中盤戦。

普通に撮れるようになったら、いよいよ

自分のイメージに取り組んでみたいですね。


野外だと時間、環境に左右されますが

スタジオでは自分のイメージに合わせた

ライティングが出来ます。

まぁ、一長一短でどちらでも撮れるよう

にしとくのが良いです。


僕自身のイメージは、前から言ってる

通り、中世欧州絵画に見るグラデーション

と暗い中にもしっかり存在を主張する

灯りがある場面。

画面そのもののトーンと人物で醸す雰囲気。

これを表現したいと思っています。


野外なら時間帯選びますが、スタジオ

なら好きな時間で撮れます。お金は

かかるけど😅


イメージが無いと光の組みようが

無いし、どこの明るさをどう捉えるか?

が無いとただの暗い写真になって

しまう。

レンズの描写もイメージの創出には大切

な要素です。


今回の一連のワークショップでは、Nikon Z

シリーズカメラとレンズが試せたり、Zeiss

レンズが試せる回もあります。


レンズが変わると、どう描写が変わる

のか?比較対象を増やすのにいい機会

だと思いますから、オススメです。


スキルUPしましょう!のワークショップ


Zeissで撮るポートレート