みなさん、こん〇〇は！
Laskeyです。
その2からの続きです。
こんなスプレーボトルを絞りを
変えて撮ってみる。
以下文字の部分の等倍。
フリンジは結構目立ちますが
逆光、白ですから少なからずは
出るかな。と。
外の日陰で。ブロックの目地、
フォーカスポイントはセンターでは
無く、ポートレートで良く使う周辺の
フォーカスポイントで目地中心を狙って
ピンを合わせています。
近め。
同じく遠目。
開放は描写がやや甘いせいで
ピントが分かりにくくなる。と言う
開放F値が明るいレンズにありがち
な傾向。Zeissのプラナーなんかも
似ています。
近いピントは比較的安定しています
が近いと後ピン、少し離れると微妙に
前ピンになる傾向があるようで、ボケ
は十分なので、少し被写界深度を稼ぐ
使い方をした方が解像も合わせていい
みたいです。
背景との距離を取りながらF2.0前後
で使うとピントのシャープさとボケの
バランスが良さそうです。
F2.5だと少し背景がうるさくなって来る。
普段なかなか撮らせてくれない
ウチの猫。
手前の目にフォーカスポイントを
合わせています。
最後は逆光耐性。
フォーカスポイントは中心の
飛び出している葉っぱ。
フードの効果は効いてますね。
フード無しでもコーティングが
あるせいか、ゴーストはそんな
簡単には出ない感じです。
これまでの写真は全て無加工。
最後の写真だけ開放で撮った
ので、明瞭度を若干上げて
シャープ感を増しています。
自分はこのレンズを使う時は
絞り2.0～2.2で使うかなぁ。と
言うのが今のところの結論
ですね。