今Dokiポートレート ~目を生き生きと~ | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

 


Model LUNAちゃん

 

みなさん、こん〇〇は!

いつもご訪問ありがとうございます。

 

土砂降りの雨も想定して、レンズ

交換しなくていいように、先日と

同じズームレンズ一本勝負です。

雨撮影用にはこんなグッズもあると

便利です。↓

普通のビニール袋でも十分使えます

けど、後で言う、レンズの微調整なん

かはやりにくい。

このエツミのやつはストラップが上に

出る分扱い易い。

厳密にはそこから水も入って来ちゃい

ますが、まぁ、よほどの土砂降りで

なければ気になるほどでもありま

せん。

さて、ポートレートの基本は手前の

目にピントを合わせる。ですが、

AFで合わせっぱなしでシャッター

を切るとガチピンじゃ無い。なんて

事があります。

AFで合わせてフォーカスロックして

からマニュアルでちょっとピンをいじ

ってみると目のクリアさが変わって

見える事があります。

中望遠レンズだとより分かりやすい。

 

それとファインダーの視度補正。
カレンダーの文字の見え具合など

でちゃんと自分に合っているかを

確認しておくことも大切。
このあたり意外とアバウトに使って

いる人が多い。

キャッチライトをストロボやレフ板

で入れるのも良いですが、角膜に

空を写し込む。

これ、モデルさんは眩しくて結構

つらいんですけど、目がクリアに

かつ、潤って見えて生き生きと

した表情になるのでオススメです。

前ボケ使った時はピンが甘く

なりがちなので、AFロックの

あとでピントリングをちょっと

手で回して微調整なんてのは

良くやってます。
この、後からピントリングを手でも

回せる。ってのは意外に重宝する

機能ですから、そういうレンズを

選びたいですね。

 

この日はLUNAちゃんの行いが

いいせいか、雨は結局降らず

でしたけど、雨狙ってたんだよなぁ。

この季節は「アメニモマケズ」の

精神で雨撮も楽しんでしまいま

しょう。

 

ただし、嫌がるモデルさんに強要は
ギャラ払っていようがNGなのはアタリ

マエ。

雨撮OKだとしても、タオルの用意や

ちゃんとした着替え場所など、

モデルさんのケアもお忘れなく。ウインク