ポートレート撮影体験会 | 写真を「もっと」楽しもう!

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ライフワークは
耽美的ポートレート
で自分のイメージを
映像化。

その他、花撮影、スナップなんかをオールドレンズやフィルムカメラで
一味違う楽しみ方を写真とともに綴ります。

3月16日まで中野のケンコートキナー

さんでLUNAちゃんオンリーの

ポートレート写真展をさせて頂いて

います。

言わば「LUNA展」を記念しての

イベントです。

 

3月10日にやるんですけど、

ポートレートと言うか、人物撮影に

興味はあるけど、なかなかチャンスが。

と言う方向けにやるので、撮影会と

言うよりは、「撮影体験の会」なんです。

モデルはLUNAちゃん。もともと歌手で

個人的に作品作りに協力してもらって

いる方なので、本来、「撮影会モデル」

はしないんですね。

お願いして引き受けてもらった次第。

こう見えて?も意外に人見知り。

 

しかも、スタジオ代をケンコートキナー

さんが協力してくれたので、こんな

参加費で出来てしまいます。ありがとう(男)

先ずは、一眼カメラならではのシャープさや

ボケを生かした撮影で、普通のシチュエーション

でも、撮られた人が喜ぶような写真が撮れる

ことを目指そうかな。と思います。

そして、撮影者の意図を反映する。ってこと

で、カメラをマニュアルで使う方法を覚えて頂こう

かな。と。

例えば、上の写真のようにまず、光を綺麗に

回すライティングにして、屋外なんかでも光を

読むと言うより、醜い影を見つけるとか、影を

目立たなくする、あるいは影を生かす。

そんなトコロに目を向けることで一味違った

写真が撮れればな。と思います。

ピントの位置と被写界深度にどこまで入れて

背景はどうすれば、どうボケるか?とか。

ハイキーでフワっとした感じにするには

どうしたらいいか?とか。

ここまでは時間ないかもだけど

逆にローキーはどんな風に撮るか?

とか。

ライティングの種類で光の質が

変わるとか、最終的には現像で

仕上げる時のポイントとか。

ユルフワをどうやって撮るか?

とか、

ポージングと構図はどうするか?

とか。

 

コレが正解。ってのは無いとは思う

んですが、ある程度基本のセオリーと

言われるものを実際、体験して貰って、

あとは個人の感性で撮る。って感じで

しょうかね。

撮影者ならでは。の部分はやはり

生かして頂きたいかな。と。

 

そうは言っても人物撮影ではコレやると

見栄えが不自然になる。と言う事は

事実あってそれがどんなものか?を

知っておくと失敗も減らせますからね。

 

さてさて、どんな会になることやら。ウィンク