なんか、大胆なタイトルですが![]()
自分の場合、モデルさんのイメージに
合わすと、そういう事になるのです。
本来は「逆」で、「撮りたいイメージに合う
モデルさんを探す。」訳ですが、自分の
作品は週末にしか撮れないコトを考え
ると、日程が上手く合うモデルさんで、
一番大事なのは「気の合うモデルさん」
と撮れるタイミングに撮るしか無い。と
言う事になるので、イメージはあっても
撮影中に変化する事は良くあります。
先日撮ったSATORI。
10代の頃は雑誌なんかにも
ちょくちょく写ってまして、今は
ちょっとお姉さんですが
、幼い
容姿が変わりません。![]()
なので、少しオトナっぽい雰囲
気にした方が妖艶さが出て良い
かな?と事前に打ち合わせはして
いますが、いざ当日のメイクや
衣装を実際に見て、イメージが
より明確になった方が、その様な
光、背景、アングル選びが上手く
行きます。
本来は、逆ですよあくまでも。![]()
イメージが先で、それにに合う、
ロケーション、背景、衣装、メイク
をロケハンしてやるのが本流です。
自分もスタジオ撮影ではそうです。
ですが、いまの環境だと逆に
ならざるを得ない事の方が多いし、
野外だと、時間とともに、いろんな
光と背景が見えて来るので、つい
あれこれ撮ってしまいます。![]()
モデルさんはバリエーションある
仕上がりに喜んではくれるのですが
その日、イメージしてた写真と言う
のはその中の数枚です。
普通に撮ると、こういう風に一見綺麗
ですが、その時撮りたかったイメージ
と比べると、コクが薄い
、と感じる
写真になります。
因みに、この写真は画面左から太陽
が斜めに差し込んでいますが、バラ園
の葉で顔の部分は上手く光が拡散され
て柔らかくなっています。
と言う事は、バラの花は陰になって
いますし、バラと顔が近いと、バラの
陰が顔にかかりますので、適度な距離
を取るために後3センチ右、とか
アタマと顔の角度はこう。とか細かい
指示を出して行きます。
この日はNikon D850でしたので、
シャッター切るタイミングではモデルさんに
静止して貰っています。良く改善されては
いるけど、高画素機
。
ブレを拾いやすいことには違い無いです
から。
レンズはDC Nikkor 135mm f2.0です。
で、顔の向かって左側面には木漏れ日が
当たって顔の輪郭が測光となれば尚ヨシ。
輪郭が適度に出ると、背景と上手く分離
するので顔にスッキリ感も出ます。
花と目に光を足すためにストロボを-0.7で
焚いて撮りました。
ちょっとコクを加えた写真。
現像アガリを想定したカットを
撮っていきます。
この日のイメージに結構近い
お気に入りの一枚です。![]()
これも元画がおよそ想定に近く
出来てたので、モデルさんに
モニター見せてその雰囲気を
共有すると、次のカットとかが
更に良くなります。
こういうモデルさんとの共同作業
は撮ってて面白いですね。
以前からシャープな表情が
似合うので、どうしてもそういう
写真が多いらしい。![]()
本人はフワっとしたイメージの
写真が好き。らしいんだけど
なかなか女性の好みは難しい
です。![]()




