人物撮影もいろんな撮り方が
ありますね。
どれも否定するものでは無い
ですが、発表するなら個展
形式で品良くやりたいかな。
特に予定はしてませんけど、
年が明けたらまた、Nikonさんの
場所借りてサクっと貼らして
頂くのもいいかな。
なので、自分が好きに撮れる
ように気に入ったモデルさんを
決めて撮る。ってケースが多い
です。沢山の人を撮る必要を
最近はあまり感じ無い。
今年はLunaちゃんも結構撮り
ました。
やはり、毎回の写真だけでは無くて
成果物がモノとしてあるとモチベーション
もまた違うし、一つの同じ目標に
向かって取り組むのは撮り甲斐も
あります。
最初はポージングやら、なんやら
話したような気もしますが、表情
やポーズを作られ過ぎては本人
の中身が良く解らなくなるので、
撮る側からは「こういうとこ、気を
つけて欲しい」くらいにしか言わな
かった気がしますが、今となっては
かなり場数も踏んで成長著しい
ですね。
で、今年のテーマは年初に、「四季を
撮って、暮れにカレンダー作ろう」
でした。
ベストセレクションで壁掛け
カレンダーを作ってみました。
なかなかいい見栄え。
それなりのモノになったので
良かったなぁ。と胸を撫で下
ろしているトコロ。
1月の写真。
雪が降ってくれたのは本当に
奇跡みたいなモンでした。
スタジオ撮影も初めて。と
言ってたなぁ。
ウェディングドレスを無料で
貸して頂けたんで、Lunaちゃん
は喜んで着ていましたが、純白
で、反射する衣類って撮るのが
メチャ難しい。
内心、ちょっと心配しながら撮って
ました。
ケータイで撮ったらブレちゃいました。
都内のなんてコト無い公園なんですが
撮りようでオアシスに変身。
公園管理の人も喜んでたっけな。
写真は見れば当事者はその時のいい
事も悪いコトも思い出しますが、写ってる
ものは絵画と違ってリアルな現実
です。
当事者にしてみれば、良し悪しは別
にして、「足跡」であり、そう生きてた
「証」でもあります。
第三者から見た時の批評？も気に
はなりますが、先ずは自信が納得
してるモノじゃないと、何を言われても
嬉しくもなんとも無い。ってコトもある
ので、先ずは自分が納得出来るもの
を撮れるようになりたいです。まぁ、
遠い道のりですが。