先日は久々にカワセミ撮影へ。
カワちゃんも撮ったは撮ったの
ですが、梅雨があけた途端の
真夏日です。
カワちゃん待ちの間に、夏の
ヒトコマをスナップしてみました。
カワセミじゃなくて、本当の「蝉」
あぶらぜみ。
ジージー?鳴いてましたが
良く考えると、なんでこんな小さい
身体から、あんな大きな音が出せる
のか?
不思議だと思いませんか?
日差しに透けるセミの抜け殻
確か、昔は7年土のなかにいて
7日で寿命がつきる。
そんな話を聞きましたが、実際
には地中に2~4年、羽化してから
1ヶ月くらいは自然界で生きている
らしいです。
ただ、捕まえるとエサを摂れなく
なるから、あっと言う間に死んで
しまうんだとか。
カワちゃん待ちで、汗をだらだら流して
いましたが、こんな思いが出来るのも
元気で外に出ていられるおかげ。と、
久々にフィールドで会ったCanonの
カメラマンさんと夏空にレンズを
向けておりました。
夏、「暑い。暑い。」ってだけじゃなく、
見上げれば、青空に白い雲。
絵になりますよ。
~今日の撮影機材~
Fujifilm:X-T10
Fujinon 18-55mm