D810を持って、久々のカワセミ
撮影に出かけました。
このブログにはサイズを小さく
して貼っているので、あまり差が
解らないと思いますが、元の写真
をモニターで見ると、D610から
1000万画素増えただけあって、
やはり精細感が違います。
背景にブロックが写った失敗写真
ですが、立体感が特に違うのは
正直、驚きました。
本来、立体感が欲しくて
中判などに手が伸びるの
ですが、35mmセンサーの
高画素はかなり進歩している
みたい。
2500万画素もあれば、なんでも
十分と思っていましたが、考え
を改めないといけないみたい。
Canonのカメラマンさんと話して
いたけど、「食わず嫌いは反省
しなきゃネ。」と。
全くその通り。
もちろん、他のカメラでも十分な
写真は撮れるのですが、高精細
階調豊か、立体感も出る。となれば
また、表現が拡がるハズです。
明日はお天気次第ではカワちゃんの
餌運びが始まる前に、池の掃除を
しようかな~と思います。^^
あ~、肝心のD810の使い心地ですが
AFはD4s譲りと言うだけあって、安定感
があり、素晴らしいです。
連写番長ではありませんが、画素数が
あるから、1.2クロップでも十分使えます。
本来は、動体撮影より風景や人物含めた
ものの方が向いてはいそうですが、ハイ
スペックのいいカメラですね。
~本日の撮影機材~
カメラ:
Nikon D810,D7200
レンズ:
Nikon 200-500mm F/5.6VR