海外に行く時のお供はコンパクト
デジカメいわゆるコンデジの場合が
多いです。
それでも持ってくカメラのこだわりと
しては、マニュアル、LAWで撮れることと、
明るいレンズで、解像感が好みであること。
出来たらファインダーを覗いて撮影したい
です。
時間に余裕がある時は一眼レフを
持って行くと思いますが、荷物を
減らしたい方なので、果たして？
あっちコッチの写真になってしまいますが
コンデジで撮ったものを貼ってみます。
このブログのサイズですと、解像感なんかは
あんまり解らないかな？と思いますが
光の加減や色のトーンなんかは少しは見て
とれるかと思います。
上の写真はローテンブルグだったかな？
やはり日本ではお目にかかれない街並み
や空気感が素敵です。
なんとなく歴史を感じるので、自分は本来
欧州ファンです。
これはアメリカはシカゴの夕焼け。
空と言うよりビルが真っ赤になって
モダンアートの様でした。
しかし、建物はやはり無機的と言うか
イマイチ味が無い。
でも面白かったので、この赤い反射を
どう撮るかと何枚も撮りました。
まだ200年の歴史ですから、無理も
無いカモですが、中には古い建物
もありますが、こういうの見るとやはり
ルーツは欧州か。と思いますね。
これは、夜に撮影したものですが
レンズが明るいおかげで、手持ち
で撮影が出来ました。
最近の高級コンデジ、あなどる
べからずです。
うっかりストロボたいてしまったので
実は手前の木が妙にちゃんと
写ってます。(笑)
これも、シカゴはジョンハンコックセンター
ビルの展望台から撮影した夜景ですが、
やはり手持ちでここまで撮れるので
大したモンだと思います。
日本では見られない広大な夜景は
何度見ても息を飲みます。
街中のスナップなんかもなかなか
いい写りをします。
コンデジでマニュアルで撮影してると、
設定が面倒臭くて、シャッターチャンスを
逃してしまう事があります。
露出なんか合わせるのも結構大変。
そんな時はカメラとしてはやはりデジタル
一眼カメラの方が設定しやすく、使い易い
なぁ。と思います。
こんな潜水艦も日本じゃ見れません
よネ。
コレは色をノーマルからちょっと濃く
振ってなんと言うかちょっと今風じゃ
無い写真にしたかったんですけど
どうでしょう？
昔のプラモデルの箱の絵みたいに
撮りたかったんだけどなぁ。
今日の最後は飛行機から見た成層圏です。
陸地から見るブルーとは青の深さが全然
違うのですが、この深さや、トーンの変化を
上手く撮れないかとやっきになってました。
これもコンデジだと露出合わせが大変で、
ピントもAFしか無かったりすると、時々ガラスに
ピンが引っ張られたりしちゃうので、何カットか
撮って、やっと思い通りの絵に近づきますが、
これだけ撮れたら大したモンだなぁ。とも思い
ます。
オートでカメラ任せで手軽に撮るのも
OKですが、マニュアルでいじれると、
意外に奥の深い？写真も撮れる実力が
あるんですね。
で、昨日の水中写真はオリンパスのTG-1と
言うカメラで撮ってます。
今日の写真はCanonの Power Shot G15
と言うコンパクトデジタルカメラで撮りました。
本来Nikon使いですが、コンデジなんかは
いろいろ試してみると結構違いがあって
楽しいです。